廿日市市の評判・口コミ

廿日市市への入社理由・志望動機

就職活動期に経済情勢が不安定だったため、とにかく安定性を重視して選びました。引っ越しを伴う転勤の可能性が低く、自宅から通勤できる場所で働きたいと思いました。生まれ育った地元の活性化に貢献したいということが一番の志望動機です。就職前に窓口を利用した際に対応してくれた職員の雰囲気が良く、自分もその職員のようになりたいと思いました。

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廿日市市での年収・給料：450万円

20代・30代の同世代の年収と比較すると割と高い方だと思います。景気に左右されることも少なく、給与は安定してもらえましたし、毎年ほぼ確実に昇給しますので小幅ではありますが基本給は上がり続けました。時間外手当やボーナスも支給されていました。ただし、予算に限りがありますので、残業時間は毎日少なめに申請していました。申請した残業については時間外手当がきちんと支払われていました。管理職に昇給するまでは残業した部分には時間外手当がつき、働けば働くほど収入が増えますので満足に思います。

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廿日市市のワークライフバランス

経営の効率化のため、人員がとことん削減されており、あちこちの部門で人手不足で深夜まで残業している人がいます。土日祝も当たり前のように出勤していました。有給休暇も制度上はありますが、休んだ分だけ仕事が滞り、結局2日分の仕事を1日でしなくてはならなくなりますので、インフルエンザのような伝染する病気でもない限りは休みは取れませんでした。サービス残業も当たり前でした。過労死ラインを超えると上司が人事に怒られるため、申請する残業時間をわざと少なくしていました。実際のところは毎月過労死ラインを大幅に超える時間外勤務をしています。終電に間に合わない場合は、自腹でタクシー（深夜割増料金）に乗ります。帰宅したらシャワーを浴びて寝ます。5時間寝られれば良い方だと思います。朝起きて身支度をして、また出勤するという日々が週に5日以上続きます。

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廿日市市の福利厚生

映画館や美術館の割引、全国に点在する宿泊施設やレジャー施設を利用した際の補助金など、福利厚生のメニューはいくつかありました。景気が良いとはいえない中、メニュー数は大企業並みに多いと思います。ただし、実際にこれらの割引を利用したことはありません。また、労災のような怪我をした際の医療保障は完備されていました。これも、実際のところは書類の作成や診断書の取得などが煩雑なため、よほどの大怪我で医療費がかさむ場合、長期間の休養が必要になる場合以外は利用する気になれませんので、恩恵を得たことはありません。

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廿日市市はホワイト／ブラック？

長時間残業は当たり前ですし、いわゆるパワハラ・モラハラな職員もいます。上司は、見て見ぬふりをし続けています。業務量も多く、人員に見合った量を超えています。「業務の効率化」を叫びながらも前例主義が根強くあり、時代錯誤なやり方が横行しています。残業代も申請した分は支払われますので一見クリーンなように感じますが、残業時間を申請させないような圧力を強く感じます。残業時間を正直に申請すると、上司から何の仕事をどのようにやったのか、成果はあったのか等を問い詰めるように尋問され、結局残業の申請を取り下げさせられた人もいました。