日本生命保険の評判・口コミ

日本生命保険への入社理由・志望動機

金融業界を志望したのは自分自身の人間力で勝負できるからです。その中でも生命保険業界は長期的に人の安心に寄り添うことができるという点で魅力を感じました。日本生命はその中でもリーディングカンパニーだということもあり、どうせ働くなら一番の会社で働きたいと思いました。また、身内に生命保険を販売する必要もない点も魅力でした。

日本生命保険での年収・給料：400万円

現在の業務はコロナの状況もあり、非常に楽です。新卒間もない私としてはこれだけ楽で、ほとんど中身のない業務内容にもかかわらず、お給料やボーナスが変わらずもらえているというだけで満足です。一方で、高望みかもしれませんが、業務もない中で上司も同じように業務がないです。全く生産性も必要性もない話し合いや自己満足のための様々な無駄な研修を企画しては、さらに上の上司に仕事を見つけてしているアピールをしています。それに付き合わされるストレスがあったので、とても満足とはしませんでした。

日本生命保険のワークライフバランス

資格関係の取得は全て実費であり、それを勤務時間外に自己研鑽と称して課してきます。土日は試験勉強のために用意してやっている休みだという認識がかなり伝わってきます。ですので、土日も勉強等すべきことは一定程度あるため、ワークライフバランスには不満があります。一方で、上司のさらに上司への媚び諂いにも限界があり、帰宅時間は必要以上に遅くなることは多くないです。19時過ぎには帰宅できる環境を鑑みるととても不満だとはいいがたいです。

日本生命保険の福利厚生

寮、もしくは社宅の貸与があり、かなり良心的です。その料金は月1万円ほどであり、東京での暮らしにもかかわらず住宅費の経済面での満足度は高いです。また、社内預金制度もあり、この低金利の状況で年利1パーセントのパフォーマンスがあります。経済面での満足度はいずれにせよ高いです。一方で、福利厚生に対してとても満足とは言い切れないのは、働いている人間の質の悪さ、自己保身の精神の権化とも呼べる企業体質にかなりの不満があるからです。

日本生命保険はホワイト／ブラック？

ブラック企業というには年収1000万円に到達する速度が速すぎるため、形式上はホワイトと定義づけました。経済面と労働環境のバランスを判断すると、ホワイトとは言えないまでもブラックとも言えないくらいだと思います。具体的には、土曜日は特にリーテイルの現場では働くのが当たり前という認識があり、成績未達の場合は休む権利もない等が挙げられます。