日本教育協会の評判・口コミ

日本教育協会への入社理由・志望動機

教育関係の仕事に興味を持っていたので説明会に参加しましたが、その時に参加されていた社員の皆さんが他社ではあり得ないほど明るく元気に話しかけてくださり、とても良い印象を受けました。楽しそうで風通しの良さそうな雰囲気に、この会社であれば仕事ではあっても楽しく長く働くことができるのではないかと思いました。

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日本教育協会での年収・給料：450万円

女性で管理職でもなく、それほど残業が多い訳ではない中でこの年収は比較的高いのではないかと思い、単純に金額としては満足です。その中で「とても満足」とは言えない理由はいくつかあります。出社時間が遅い分退社時間も遅く、普通の生活リズムとズレてしまうこと、繁忙期は残業が月30時間を超えること、ボーナスは年間2ヶ月分程度しかもらえないこと、完全週休二日制ではないこと、有給休暇が取りにくいことがあります。総合的に見ると満足です。

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日本教育協会のワークライフバランス

そもそも出社時間が昼過ぎであるため、定時の退社時間も遅く、1日30分の残業は必至なので家に帰れる時間は早くても22時30分を過ぎてしまいます。そのため、一般的な生活からはズレてしまい、女性で結婚したことを考えるとこの生活は続けづらいと思います。年齢を重ねると体力的にもより疲れが出てきます。完全週休二日制ではなく月に1回は土日のどちらかに出社するため、自分の時間を十分に持てるかと言われるとそうとも言い切れません。

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日本教育協会の福利厚生

Benefit Stationという福利厚生サービスに加盟しているので、活用している人はクーポンなどでお得になっているようです。しかし、自分で調べたり手間を取らなければいけないため、どこで使えるのかを知らないことが多いです。最近はコロナ禍で外出の機会も減ったことでサービスをあまり利用できなくなり、お得感は減ってしまいました。また、住宅手当はありますが、住む地域が細かく決められているため、転勤するとその地域に引っ越さなければならず、その点は困ります。

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日本教育協会はホワイト／ブラック？

アルバイトにとってはとてもホワイトだと思います。休憩を取りなさい、休憩中には仕事をやらせるなと社員が明言しなければならず、上司からもその点を守るようにとかなり厳しく言われます。ただ、社員に関しては自己責任で管理するようになり、1つの営業所を1人の社員のみが管理している場合は繁忙期には休憩がほぼ取れず、ご飯を食べることさえままならないことがあります。そういった場合も「自分でどうにかしろ」としか言われません。