第一警備保障の評判・口コミ

第一警備保障への入社理由・志望動機

これまでは事業会社にて経理業務、税理士事務所にて税理士補助業務に携わってきました。業務内容としましては、伝票起票、月次決算、年次決算、法人税や消費税などの申告書の作成、年末調整などの他、資金管理、売掛金管理、経費支払処理、手形・小切手取立業務などになります。それらの経験を活かし、企業様の経営を支える経理職の一員として貢献したかったためです。

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第一警備保障での年収・給料：320万円

以前は伝票起票、月次・年次決算、法人税や消費税などの申告書の作成、年末調整や確定申告書などの作成の業務に携わっておりました。巡回によるコンサルティング業務や決算相談などを請け負っておりサービス残業も長かったのですが、こちらでの年収より低かったのでとても不満に感じていました。面接時にて「後々は会社の経理を背負う人材として活躍してほしい」と言われており、私自身もこれまでの経験を活かしながら採用先の会社にて活躍していきたいと考え、年収交渉によって以前より少し年収をアップすることができました。

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第一警備保障のワークライフバランス

家から割と近い距離にあったため、残業についてもそれほど苦にはならないだろうと思っていました。経験者として入社し、今後会社を背負う人材という希望に溢れて入社をしましたが、任される仕事の量があまりにも少なく、経験者採用をしていたにもかかわらず採用した人間に対してどのように人材を育成していくのか、その計画性のなさに驚きました。残業はほとんどなく、ワークライフバランスはと言われるとそこそこは取れましたが、何の前触れもなくいきなり大きな仕事を任せようとしているところに少し違和感を感じました。

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第一警備保障の福利厚生

企業型確定拠出年金（401K）を採用していることを福利厚生の売りにしていました。しかし、掛け金は5,000円、やはりこの時代10,000円くらいはかけていってほしかったですし、中途で入った人間にはiDeCoとの併用を認めることがないので、少し融通の利かない福利厚生だなと感じました。また、休暇を取るにしてもその穴埋めができる職員がいないため、なかなか取りづらそうだと感じました。社員が多い割には会社用の福利厚生施設などはありません。昔ながらの丁稚奉公風土が色濃いと感じます。

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第一警備保障はホワイト／ブラック？

たとえその会社がブラック企業であったとしても、働いている本人が満足していればそれはホワイトになるのではないかとも思います。しかし残念なことに、福利厚生で401Kを売りにしている割には丁稚奉公ですし、近接の都市にも支社や子会社がありますが北九州市在住の人間を採りたがるため、そちらに異動になった折には通勤時間がかかったりするので、なぜ現地の人間をとらないのかと疑問に感じることが多いです。