ケセラセラの評判・口コミ

ケセラセラへの入社理由・志望動機

大学時代にデザインの勉強をしたことがきっかけで広告に興味を持ちました。言い回しやデザインひとつで相手への届き方が良くも悪くも変わってしまうことがとても面白く、広告会社に入り、良いと思うものを世の中に伝えていきたいと思って志望しました。また、代理店ではなくお客さんと直接やりとりできるので、お客さんの意見や課題をダイレクトに耳にできることも魅力でした。

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ケセラセラでの年収・給料：200万円

新規開拓を行いながら契約したお客様のフォローをすることがとても難しかったです。お客様の意向を聞いてあげたいと思っても自分は新たな契約を取るためのアクションもしていかなければならず、加えて社内デザイナーに指示を出すのもディレクターの仕事だったので、定時までのゴールデンタイムは営業活動、定時後はディレクション業務に追われていました。提案を考えたりすることも定時後だったので、毎日帰宅する時間がとても遅かったように感じます。

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ケセラセラのワークライフバランス

定時で上がれたのは研修中の2週間のみで、それからは毎日残業代がつかない中で残業をしていました。好きで始めた仕事も早く帰りたいという気持ちが出てくるようになり、コンディションよく働けているという雰囲気ではなかったです。また、残業代が出ない裁量労働制なので、どれだけ時間をかけてもかけなくても月給に変化がありません。家に帰ってやることもあったのですが、モチベーションが続きませんでした。

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ケセラセラの福利厚生

有給は取りやすい雰囲気だったと思います。年間休日は114日以上ありましたし、それに加えて実績を出していれば1週間くらい休んでいる人もいました。ただ、休むと自分の仕事が溜まる一方なので休めてもしんどいというのが本音です。家賃手当も確か3年目までは3万まで出ていたので、家賃が補助されるのは嬉しかったですね。会社の近くに住む場合のみですが。今思えばこれが残業を招く原因だとも感じます。その他の福利厚生はなかったように思います。

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ケセラセラはホワイト／ブラック？

ボーナスが出ませんし、裁量労働制なので残業代も出ません。みてくれは『1日free』というどこで働いても良いという制度がありますが、営業職で使用している人は滅多にいなかったです。デザイナーはよく利用していたイメージです。社内の中でも優遇されている部署とされていない部署があったように思います。事務員の人も定時で帰る人ばかりで営業が一番仕事が多く、それなのに給料は共通という謎がありました。昇給もありますが月々のノルマが増えるだけなので、特にメリットではないと思います。