中北薬品の評判・口コミ

中北薬品への入社理由・志望動機

前職は調剤薬局の薬剤師でした。調剤と患者さんへの服薬指導で同じような内容ばかりに触れていて、もっと幅広いDIや薬事にも触れてみたいと思い、企業の管理薬剤師を目指して転職活動をしていました。その中で住所地に近い支店の募集があり、かつ本社も近くにあったことからこの会社に入社を決めました。調剤薬局時代から関わりがあり、以前から知っていたことも志望理由の一つです。

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中北薬品での年収・給料：400万円

調剤薬局勤務時と比べて100万円近くの減収となり、ボーナスも極めて少ないです。業務内容を考えれば当然かもしれませんが、入社前に提示された額よりも少し少ないような気がしました。チームリーダー以上の役職に就けばある程度の昇給も望めますが、どんなに残業しても手当がつかなくなります。管理薬剤師の場合は中途入社が多く、年齢も高いケースも多いことから昇進もほぼ望めません。

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中北薬品のワークライフバランス

管理薬剤師の場合は基本的に残業はほとんどなく、土日祝日は確実に休めます。年に2回、棚卸で土曜出勤がありますが、ごく短時間の勤務で手当もきちんと出ます。調剤薬局には土曜出勤が必須、中抜けがあったり完全週休2日制でないところが多いことを考えると、休日面や勤務時間面でも働きやすいと思います。ただ、営業や内勤事務などは夜間の待機当番や土日祝日の当番で出勤しなければならないので、人数の少ない支店ではハードかもしれません。

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中北薬品の福利厚生

企業年金制度に加入しており、入社すると確定拠出年金の説明を受けて申し込みをします。通常の厚生年金に加えて積み立てることが出来るので安心感があります。（給料から毎月一定額が引かれます）各種医療保険なども希望があれば団体割引で加入することもできます。この他、野球やバスケットボールなどの観戦の割引制度があったり、旅行などの割引制度もあったりします。中途入社の管理薬剤師は労働組合の会員資格がないので福利厚生に多少の制限がありますが、それほど問題にはならない程度かと思われます。

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中北薬品はホワイト／ブラック？

社内でも職種によってブラックとホワイトに分かれるかと思われます。管理薬剤師や管理栄養士などの専門職は残業も少なく休日もしっかりと休めますが、営業や内勤事務は支店によっては残業が多く、休日も当番出勤があって代休も取りづらい場合があります。それでいて同じくらいの年齢・役職の場合は給料の差はほとんどありません。