筑波メディカルセンターの評判・口コミ

筑波メディカルセンターへの入社理由・志望動機

三次救急であり、最前線の医療の現場で臨床工学技士としての経験を積みたいと考えて志望しました。生命維持管理装置は現代医療において必要不可欠なものであり、その保守や点検、操作を行う臨床工学技士として最前線の医療に携わっていきたいと考えました。様々な経験を積んだ後に、一つの業務のプロフェッショナルとして活躍していきたいと考えました。

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筑波メディカルセンターでの年収・給料：380万円

救急病院なのでオンコール（夜間緊急対応）があるのですが、部署の人数が少ないので月に15回ほど担当になっていました。オンコール時には外科手術（人工心肺装置の操作、心筋保護装置操作等）や内科治療（PCPSやIABP）、緊急透析などに携わることが多く、全ての業務範囲をカバーできなければならない状況です。人命がかかっている状況下でわからないこと、一人でやったことがないけどやらなければならないなどの状況はストレスが大きく、給料と見合ってないように感じます。

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筑波メディカルセンターのワークライフバランス

オンコール待機時には呼ばれてから30分以内に行かなければならないため、主に自分の家での待機となりますが、夜間や土日であっても月の半分ほど待機していなければならないことはプライベートの充実度が下がることは疑いの余地もありません。残業時間も多い時では数十時間を超えることも多く、夜間対応した翌日が休日でも寝て終わってしまうようなことも稀ではないため、私の求めるワークライフバランス、プライベートの充実とは程遠いと考えられます。

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筑波メディカルセンターの福利厚生

就職当初はコンビニやカフェでの買い物が職員専用ICカードで決済できたこともあり、便利に感じていました。その福利厚生がなくなってからは主な福利厚生は企業型拠出年金になりました。節税効果も大きく有用な福利厚生ではあると思いますが、そもそも給与が少ないので福利厚生を利用する事ができませんでした。周りのスタッフの多くも利用していなかった為、以前の福利厚生の方が充実度としては高いように感じられます。

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筑波メディカルセンターはホワイト／ブラック？

人命がかかった最前線の医療に携わりながら経験を積み、スキルアップをしていける職場はそう多くはなく、貴重な経験ができたと思います。しかしながら、給与とプライベートの充実といったライフワークバランスが非常に悪く、自己犠牲が多いように感じられます。給与も少ない、休みも少ない、プライベートの時間も少ないではホワイト企業とは呼べないと考えられます。