三井三池製作所の評判・口コミ

三井三池製作所への入社理由・志望動機

大学の研究室や講義で学んだことを直接的に活かすことが出来る製品を作ってみたいと考えました。特にアンローダなどを始めとする大きな機械（搬送機械）を設計してみたいと考えました。他部門においては現在カーボンニュートラルが叫ばれる中で水車を製造していることや、ステンレス浴槽などの多岐に渡る製品を製造しているということで様々な経験が出来ると考えました。

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三井三池製作所での年収・給料：350万円

同種同規模の企業と比較しても著しく収入が少ないと感じます。最近では人材の流出を止めることができず、一人当たりの業務量が増加しているのにも関わらず、それに対する対策を全く実施していません。また、みなし残業制を導入していることから、働き盛りとなる30代中盤以降になると給与が全く上がらないという理由もあります。加えて、本店（東京）および支店勤務の方々と比べて実働部隊である九州事業所（設計、生産管理、製造、組立など）に勤務している人間は年間休日数が20日弱ほど少なく設定されており、社内においても明確に差を設けられています。

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三井三池製作所のワークライフバランス

コロナ禍で本店や支店はテレワークが実施されているのにも関わらず、事業所勤務は一番最初の全国的な緊急事態宣言下においては2交代制での勤務実施、それ以降は福岡県下にて緊急事態宣言が発令されてもテレワークは一切認められず、出勤を強制されています。仕事の多様化が全く進んでいません。残業ありきという考え方やサービス残業が蔓延しており、多くの社員は少ない休日でも休日出勤せざるを得ない状況となっています。

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三井三池製作所の福利厚生

特に現場作業員は業務上で非常に危険な業務があるのにも関わらず、危険手当がありません。通勤手当については電車通勤の方々は8割以上の手当が付く一方、車通勤の方々は自宅から会社までの直線距離計算で段階的に支給するので実情に全く沿っていない上に、その額も1か月当たりのガソリン代を考えると、約2～3割の支給しかされません。加えて、家賃補助に関しては事業所勤務は数千円程度と非常に少なく、また借上げ制度もありません。

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三井三池製作所はホワイト／ブラック？

通常においては残業を実施すれば残業代はきちんと支払われますが、繁盛期のように業務上どうしても徹夜をしないといけなかった場合などの36協定以上の残業時間を実施した場合は、翌月以降に繰り越されます。しかし、年間時間外労働時間が規定されているため、それ以上の残業分についてはサービス残業としてカウントされることが多くあります。部署によってはその上長の考え方次第で翌月以降に繰り越すことも禁止されている部署もあります。加えて、社員単位でパワハラやセクハラが横行しているのにも関わらず、部署によってはそれに対しての対策・対応が全く実施されていないケースもあり、精神的に病む社員が後を絶ちません。