函館脳神経外科病院の評判・口コミ

函館脳神経外科病院への入社理由・志望動機

看護師としてまず始めに働く病院を探していた中で、脳神経外科の急性期病院を選択しました。脳外科領域では慢性期では学ぶことができない処置や点滴等の技術、頻繁に救急車が搬送してくるので都度新しい患者の疾患等学ぶ機会が必然的に求められます。将来性を考えると急性期は体力的に厳しい所もありますが、年齢が若いうちに経験する事で退職後に看護師として働く選択肢も増えると考えました。

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函館脳神経外科病院での年収・給料：450万円

給料でみると大きな総合病院には敵いません。業務に見合った給料でもないと思います。特にボーナス面は。しかし、それでも働き続けているのには理由があります。それは達成感です。急性期の患者は状態が悪化して亡くなる方も多く、急変もあります。その時は何かもっと自分できなかったのかと思います。逆に急性期だからこそ、患者の状態が日に日によくなる場合もあります。その時は「働いていてよかったな」と達成感があります。そんな患者との関係があるからこそ、給料に関係なく働き続けていられているのだと思います。

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函館脳神経外科病院のワークライフバランス

残業は看護師には付きものです。定時で帰る事ができることはほぼありません。1時間の残業は覚悟しています。ですが、当病院だけが残業があるわけではなく、他の病院では17時までの勤務でも帰る時間が22時になったり、という話も聞きます。（他病院から当院に転職してきた看護師から聞いた話です）急性期の病院では患者への処置が多く、記録を入力する時間がないので勤務終了してから記録に取り掛かる事があり、入院が勤務時間のぎりぎりに来れば残業です。残業しても働いている理由は患者がいるからです。

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函館脳神経外科病院の福利厚生

当病院では家族の受診や入院が無料です。ですが、自分は家族を働いている病院に受診するのは「恥ずかしい」という気持ちが先行してしまうため、利用していません。自分の体調管理面では定期的に健診があるので安心です。（血液データや胸部CTを見る事ができるため）通勤代や住宅費等も給料に加算されるため、普通に暮らすには申し分ないです。現在はコロナ禍で、病院としては何兆円という損失があるようです。しかし、その中でも給料やボーナス、福利厚生はしっかりとしているので満足です。

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函館脳神経外科病院はホワイト／ブラック？

病院勤務には残業は付きものですが、残業手当もしっかり付ける事ができます。看護師として働く前は30時間連続勤務、休日も出勤とブラックすぎたため、現在1～2時間程度の残業があっても「以前と比べると良い」と感じるので働いていられます。