ササガワの評判・口コミ

ササガワへの入社理由・志望動機

ラッピング用品や慶弔用品、セレモニー用品などの多数の商品を取り扱っているメーカーで、機能・デザイン面でお客様に価値を提供し続けていることに魅力を感じたからです。私は小さい頃から絵を描くことが好きで、デザイナーになることを夢に芸術系の短大でグラフィックを学んで就職しました。パッケージやカタログ制作などにデザインスキルを生かせると考えました。

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ササガワでの年収・給料：330万円

同世代や他社と比較すると低いですが、自身の市場価値はその程度だと感じています。インハウスデザイナーなのでお客様との折衝や無理な納期もなく、社内で完結しているのでデザイナーにしてはストレスは少ない方だと思います。ディレクションをする側になっても給料は変わりません。能力ではなく、昔の人が決めた給与水準が不平等だと感じます。（年齢・男女・部署）給料はほとんど上がりませんが、コロナや業界が低迷しているので仕方ないと思っています。

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ササガワのワークライフバランス

基本的に残業はありませんが、忙しい時期だと休日や自宅で仕事をしていました。残業は定時前に上長の許可が必要で、説明に伺うのが毎回億劫なので自宅でやることが多く、その点が不満です。効率的に作業ができたらいいのですが、仕事がどんどん入るのでさばくのに精一杯でした。月40時間以内に収めようとしていました。定時に帰って有給も全て消化する人もいれば、残業や休日出勤も当たり前で有給消化が出来ない人などもおり、人によってはワークライフバランスは保てていないと思います。

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ササガワの福利厚生

一般的な福利厚生はしっかりとしていると思います。特に嬉しい制度は年に一度の健康診断で、生活習慣を見直すきっかけとなっているので助かっています。本社には社食があり、お弁当とお味噌汁が200円で食べられます。お財布にも優しく栄養も摂れるので満足です。育児休暇も増えました。ここ4～5年は復帰して働く方もおられます。私は福利厚生はしっかりしているに越したことはないですがあまり気にせず、給与や成果を重視していました。

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ササガワはホワイト／ブラック？

私の部署には極端な長時間労働やパワハラはほとんどないのでブラックというほどではありません。他部署では残業が当たり前だったり、会議で怒鳴られるなどパワハラめいたことが行われていたようです。逆にホワイトな環境（残業なし、有給完全消化など）で働いている方もいたのでどちらとも言えません。ホワイトとブラックが両極端であることが危ういのかもしれません。