パーソルテンプスタッフの評判・口コミ

パーソルテンプスタッフへの入社理由・志望動機

学生時代から、『レッテルのない社会を創る』というテーマを持って生きてきました。具体的には、大学生が自分の学歴で就職活動の枠を自ら狭めている状況、加えて企業側も学歴でフィルターをかけている状況を打破したいと考えていました。その上で就職活動に臨み、もっともこのビジョンを早い段階で実現できるように感じ志望しました。

パーソルテンプスタッフでの年収・給料：360万円

配属先が企画職だったため、営業職のように成果に対する対価を得ることができませんでした。評価が全て定性評価だったため、明確に追いかける指標を見つけにくく感じました。一方で、業務内容は高度で成長を感じることのできるものが多かったので、満足していた部分も多いです。新卒の同期たちが自分以外営業だったので、『なぜ自分は特殊配属にもかかわらず、同期の子達の方が年収がたかくなるのか』という疑問を抱くこともありました。

パーソルテンプスタッフのワークライフバランス

業務内容が高度で、時間のかかるものが多く残業は最低40時間、基本50から60時間でした。また、新卒での配属者が過去に一人しかいない部署だったため、研修などがない状態で、複数プロジェクトのマネージャーやサポートを行なっていたため、どうしても業務時間が長くなりました。プログラミングができないと業務が進まないプロジェクトもあったので、休日などに勉強して平日に備えることも多かったです。成長を感じることができたので自分はある程度納得していましたが、客観的に見ると少し厳しい環境だと思います。

パーソルテンプスタッフの福利厚生

いわゆる日系大手企業なので、福利厚生はかなり充実していたと感じます。各種保険や有給、スーパーフレックスタイム、育休産休など充実しておりました。社員の雰囲気もとても暖かく、風通しもよかったと感じました。一方で、社内に相当数の部署、チームが存在するので、チームによってはリーダーと折りが合わないといった声も聞いたことがあるので、その点は運もあると思います。総じて基本的な福利厚生は整っていると思います。

パーソルテンプスタッフはホワイト／ブラック？

完全に部署、チームによると思います。私のいた部署はどちらかというとブラックだと思います。5.6人のチームでしたが、全員が一度以上、精神的にやられてしまい休職期間がありました。自分も2年目の途中で自律神経失調症になりました。これは業務量や残業時間だけでなく、業務にかかるプレッシャーが計り知れないからと思います。そういった意味で、一概にブラックとは言い切れないと思います。