四国溶材の評判・口コミ

四国溶材への入社理由・志望動機

就職先は中四国と考えていました。特に地元である四国であれば尚良いと考えていました。就職活動にあたり、数社自分の考えに合致した会社がありました。その中で地域に根付いており、売上高もそこそこ、周囲からの会社の評判も良かったのでこの会社と考えました。実際に就職活動で訪問した時も、業務内容はよくわからなかったのですが社内の雰囲気は良かったので、ここもポイントになりました。

---

四国溶材での年収・給料：500万円

地元企業の中で給与水準は中くらいの位置にありますが、会社の純利益に対して社員への還元が少なすぎると考えております。会社の考え方としては新入社員には周辺企業よりも高めに支払い、キャリアを重ねると給与の増加は鈍化し、40歳手前で定期昇給はなくなります。また、社内の目標管理によりも点数が低いと減給となる場合があります。ほとんどの人が現状維持となります。点数を高めにつけると、上から再度やり直しの指示が出た時もありました。

---

四国溶材のワークライフバランス

社内の雰囲気として残業が当たり前の風潮です。昔から残業する方が偉いという考え方がまだ存在しています。最近は休日を増やす取り組みとして年間10日ほど増えたのですが、仕事が間に合わないので休日に自主的に働くサービス残業を行う社員もいます。私生活を犠牲にして働いたところで、会社からは何ももらえません。ただ、お客さんと良好な関係ができて転職しやすいといった利点はあるようです。

---

四国溶材の福利厚生

家賃補助制度がありますが年々補助額が減り、補助対象の審査が厳しくなっています。私自身は補助対象となっていますが、金額は徐々に減ってきております。社内でのパーティーや記念式典、社員旅行なども以前に比べて規模が縮小されており、会社と従業員の絆が減ってきていると感じます。昔に比べて上司、先輩、後輩という関係が希薄になってきていると感じます。今はコロナ禍であまり表だったことはできませんが、もっとパーティーなどを開催してほしいです。

---

四国溶材はホワイト／ブラック？

現状の会社を分析すると、社員の厚意によって会社が成り立っているように感じます。労基に駆け込めばそれなりの未払い給与を手にできると思います。ただ、そういったことを従業員はしないのでずっと続くと思います。自分としては時間内で仕事を終わらせて定時で帰ることを心がけており、部下にもそのように教育しています。