久居病院の評判・口コミ

久居病院への入社理由・志望動機

人間は体が健康でも心が不健康であると十分な幸せを得られないばかりか、不幸になります。そのことに気づいたのは身体的な看護を行っていたときです。どんなに身体が健康でも心が病んでいると身体のパフォーマンスは落ちます。逆に、少々体が悪くても気持ちがしっかりしていれば困難も乗り越えられるということを、患者様の看護を通して学びました。心の大切さを重視するようになり、精神科病院を志望しました。

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久居病院での年収・給料：400万円

こころを癒すことにより、明らかに患者様の様態が良くなっていくことが働いている中でわかりました。身体の病気の場合、どうしても看護士が治せる部分というのは限られてくるのですが、心の傷や病に関しては看護師の関わりが患者様の様態にかなり影響を与えます。そういう中で不満を持ったのは、確実に患者様に対して利益のあるアプローチをしたり、治癒に結びつけたりする看護を提供していてもそれが数字で評価されなかったことです。癒した患者様の件数を数値化して給与に反映すれば、患者様も看護師も共に利益を得られるのではないかと考えていたことがベースにあります。

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久居病院のワークライフバランス

患者様と関わる時間をかなり取ることができ、しかもそれが勤務内になんとか終結することが多かったので満足していました。残業はほぼありませんでした。しかし、残業しなくとも患者様に対するケアが不足するということはなく、時間内に能力を使うことができ、勤務時間的には満足でした。また、複数の看護師で一人の患者を看るという傾向があったため、自分一人で患者様のことを抱えて勤務外にも悩むということがありません。むしろ、休みの日に勉強して仕事に活かそうとすることができたので、仕事と私生活のバランスが取れていました。

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久居病院の福利厚生

病気や怪我をした時の休業補償はほとんど期待できない体制なので不満がありました。噂によれば、病気や怪我で休んでもその間の給与は数日しか出ず、ボーナスの対象期間にも含まれないと聞いています。また、3年以上働かなければ退職金は出ず、出たとしても大手の病院に比べて雀の涙のようなものだと聞いております。福利厚生にはあまり満足できませんでした。ただ、有給はかなり消化できます。

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久居病院はホワイト／ブラック？

サービス残業や時間外労働が少なく、夜勤の時でも休む時間はしっかり確保されているので、そういう点はホワイトかなと思います。しかし、古い体質が残っています。古参が強くて新参者は弱いという印象を受けたので、そういう点はマイナスだと思います。福利厚生も中途半端であり、手当なども少ないのでホワイトだと言うことはできません。ただし、職員とうまくやっていければ勤務ではそれほど苦労することもなく、夜勤の連続などもないので、総合的にはプラスマイナスゼロかなと思います。