松永建設の評判・口コミ

松永建設に満足していること

不動産業や建設業では、情報交換会がよくあります。一般的な異業種交流会は季節の変わり目などに開かれているようですが、不動産・建設業界では毎月のように情報交換会が開催されます。ここに参加すると、不動産業に関連する企業はもちろん、そこから異業種へつながることも多々あります。また、ほとんどの企業は決定権者と知り合えることが多く、直接仕事につながったり情報をいただくことができます。私もビジネスマッチングでき、仕事をいただくことができました。

とある大手ゼネコンのCMで「地図に残る仕事」と謳っているものがありますが、これに関して、非常に同感することができます。いままでなかった建物が、地図に載ったとき、非常に感慨に浸りました。私はマンション建築営業を土地のオーナー様に対して行っていますが、やはりオーナー様のビジネスの成功を提案した建物であることと、オーナー様のご要望に対し、最大限の対応をしたからこそだと思っています。そんな仕事をやり遂げられると、冒頭にある通り、地図に残る仕事をしていてよかったと思うことができるのかもしれません。

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松永建設への不満

建築業はもっと稼げるものだと思っていたので、現実と想像のギャップが激しかったです。建築というと金額も高いので高給なのだと勘違いしておりましたが、実際には建築費が高騰しても下落しても、職人さんのお給料や材料費が原因であるが多く、決して社内の人間で利益を分配しているわけないのだとわかってしまいました。この点では、非常に不満になってしまいました。また、各賞与に関しても工事を引き渡して物件ベースで考えられるので、スケジュールを調整して決算期に入れることを考えたり、自分で無理やり動かないといけなかったりと労働量の割に、同世代ではいただけていない方かと思っております。

人間関係について不満に思っていること、それはいわゆる職人気質な方々が多いというところです。上下関係は非常に厳しく、少しでも上司の意見に反対意見でも出すようならば、すぐに睨まれてしまい、威圧的な態度を取られることがあります。また、私にとっては暴力なのですが、すぐに手や足が出てくることも何かと不満に思っています。アルコールが入ったりするものならば、常に警戒しておかなければなりません。実際肩に何発もの殴打を受け、次の日に肩を上げられなかったことがあります。

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松永建設はホワイト／ブラック？

お客様のために（ひいては会社のために）という社員が多いのですが、朝は8:00始業、夜は青天井の人も多い業界です。また、常に工期を意識しなくてはなりません、工期が少ない現場ですと、日曜日も休まないといったことも多く、体を壊しかねないと思いました。