千田みずほの評判・口コミ
千田みずほにお勤めの方に、千田みずほで働いてみての満足度について、福利厚生やワークライフバランス、年収など様々な観点から伺いました。また、千田みずほはブラックか、ホワイト企業か?についても教えていただきましたので、千田みずほのリアルな口コミ・評判を知りたい方は参考にしてみましょう。
- 勤務先:千田みずほ
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:精米担当
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
千田みずほへの入社理由・志望動機
前職は大手マーケティング会社に勤めていました。転勤が理由で退職し、すぐに転職活動を開始しました。その時に千田みずほを見つけて応募しました、当初は営業部で販売促進担当をする予定でしたが、製造現場が逼迫しており、急遽私が派遣されました。半年ほど現場仕事をしており、現場の改善活動や効率化といったシステム面でやりがいを持ちました。そして、人事に依頼して製造の精米担当に配属することになりました。
千田みずほでの年収・給料:400万円
販売促進担当として入社しましたが、製造現場の仕事が私の性格と合っていたと気付きました。現場は人が足りないということで異動もすんなりといきました。仕事で成果を上げやすく、営業よりもやりがいがあると感じました。今は現場でシステム化を含めた新しいことにチャレンジをしており、試行錯誤しながら充実して働いています。現場メンバーとのコミュニケーションもしっかりとることができ、人間関係は良好な方かと思います。
千田みずほのワークライフバランス
昨年、新型コロナウィルスの影響で時短が適用されるようになりました。製造現場は製造量に左右されるので、時短ができない期間はあります。しかし、落ち着いている期間は時短することができ、定時よりも早く退社することができます。製造量によって残業時間が4時間以上になる時があります。体力的に厳しいですが、今のご時世でみると稼げる時があって良いと思います。退社後は先方から連絡がくることもなく、プライベートときっちり分けることができています。
千田みずほの福利厚生
福利厚生が少ないです。提携先のホテルを安く泊まれるくらいです。しかし、製造勤務の場合はお米を持ち帰ることができます。5~10kgのお米を持ち帰ることができます。例えば、5kg製品で4kg分しかないなど、製品に満たない規格外のみ適用できます。新米も持ち帰る時があり、自宅で美味しく頂いています。お昼はお米を無料で食べることができます。おかずだけ持っていけば会社で炊き立てのお米が食べられます。
千田みずほはホワイト/ブラック?
製造勤務なので長時間残業あります。4時間残業などです。福利厚生は少なく、ワンマン会社なので社長の鶴の一声で色々と変わってしまいます。昭和感が残る社風です。しかし現在はそれを変えようと動いているところです。残業時間削減する考えや時短勤務もその一つです。これから少しずつ新しい社風に変わっていくのかと期待しています。
千田みずほの口コミ・評判掲示板
名無しさん
千田みずほの評判はどうですか?千田みずほの社風や雰囲気・人間関係について語り合いましょう!ボーナスや年収の上がりやすさなどについてのコメントも大歓迎です。
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千田みずほの基本情報
- 会社名:千田みずほ株式会社
- 本社所在地:〒240-0064 神奈川県横浜市保土ケ谷区峰岡町1丁目21番地
- 設立:1954年6月
- URL:http://www.gohansuki.com/
目次
千田みずほへの入社理由・志望動機千田みずほでの年収・給料:400万円
千田みずほのワークライフバランス
千田みずほの福利厚生
千田みずほはホワイト/ブラック?
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回答一覧
入退社が激しい会社でした。
給与、賞与査定も担当上長のさじ加減できまり、
実際に従業員の業務量や処理能力、対応力をみていないと思いました。
でも
社内の人間関係、結束力は素晴らしい会社でした。
ワンマンオーナーなので意見や考えを持つ人間は徹底的に嫌われますが、言われた通りに黙々と業務に当たりたい様な人間にとっては居心地が良いと思います。反対に、何か新しい事をしたい・発想力を活かしたいというようなバイタリティーのある人間には窮屈な所がありました。その辺りは割り切っているのか、出入りは激しかった様に感じます。
仕事面では会社の規模がそれ程大きく無いので一人当たりの業務量が多く、一人で幅広く色々な分野の業務をこなす事から一人一人のポテンシャルは非常に高いと感じましたが、収益を上げても従業員への見返りは無く、給料は上がりません。福利厚生は必要最低限は用意されています。一般的な企業のそれとはだいぶ隔たりがありましたが、無いよりマシと受けとることが出来るなら不満にはならないと思います。
印象に残っているのは、考え方や価値観が一昔前の時代的で、その考えを正とし、毎朝の朝礼で唱和させられ押しつけられた事です。良くも悪くもザ・昭和体質なので、合う合わないがはっきりしていると思います。
良い面では、社会的に再出発をしたい人にも門戸が開かれており、気に入られさえすれば、昇格のチャンスは平等に与えられます。