東日本旅客鉄道(JR東日本)の評判・口コミ

このページでは、東日本旅客鉄道(JR東日本)の従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。東日本旅客鉄道(JR東日本)の年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。

口コミ一覧
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※画像は各企業HPより引用しております

  • 勤務先:JR東日本(東日本旅客鉄道)
  • 性別:女性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★★★☆☆
公開日:2023年6月27日

JR東日本(東日本旅客鉄道)への入社理由・志望動機

JR東日本(東日本旅客鉄道)の志望理由:日本で一番大きい鉄道会社だから

JR東日本は首都圏と地方を結ぶ広大なネットワークを持つ、日本一大きい鉄道会社です。首都圏では山手線を初めとする人々の生活に欠かせない公共性が非常に高い会社です。今後2040年までに人口減少がさらに進むとされる東北地方は私の第二の故郷でもあり、その東北地方への観光流動をさらに促進させたいと考え、志望しました。


JR東日本(東日本旅客鉄道)での年収・給料:360万円

年収への満足度:不満

年功序列が根強く残っています。昇職試験は仕事そっちのけで勉強した人が合格し、真面目に仕事している人は報われません。合格基準も不明瞭かつ、途中から試験制度が導入されたにも関わらず、現職で全員試験などはやっておりません。きちんと試験を受けて受かる管理者はほとんどいません。基本的に一般社員に丸投げして上長にごまをするような管理者しかいません。また、給料に対して現場の責任が重いです。旅客の警察沙汰は日常茶飯事で、暴力行為も見受けられます。


JR東日本(東日本旅客鉄道)のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

仕事の合間で残業するような作業をしているので基本的に定時で退社しています。年次有給休暇も今のところ希望が通らなかったことは一度もなく、休みやすいです。しかし、シフト制なので土日休みの主人とは合わせないと休みが合いません。24時間拘束の泊まり勤務をしているので、翌朝の9時半に退社すると明けで一応フリーになるので休みのようにはなりますが、2~3時間しか睡眠時間はないので体力的には正直きつく、寝てしまうことが多いです。


JR東日本(東日本旅客鉄道)の福利厚生

福利厚生の満足度:とても不満

カフェテリアプランといって自由にサービスを選択できるようになっています。しかし、コロナ禍では入社前に聞いていた内容よりもかなり縮小されました。例えば、海外旅行等も補助の対象でしたが、コロナ禍に乗じて旧びゅうプラザや自社サイトからの予約オンリーで東日本エリアに縮小されたからです。他のサイトに比べて高いので、普段は一休のダイヤモンド会員で予約している身としては、取り扱うホテルも普段泊まらないホテルなので何に使えばいいかわからなくなりました。


JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト/ブラック?

JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト?ブラック?:どちらかと言うとブラック企業

管理者は現場に全く立とうとせず、例えば警察沙汰になるようなものでも防犯カメラで中から見ていて助けてくれません。また、旅客を怪我させる可能性があったミスなどがある時、電車は時間で動いているため合間で連絡するのはかなりリスクが高いということも認識しているのにも関わらず、管理者は現場に押し付けて何もしてくれません。

  • 勤務先:JR東日本(東日本旅客鉄道)
  • 性別:女性
  • 年代:30代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:過去1年以内に在籍していた
  • 評価:★★★★☆
公開日:2022年8月15日

JR東日本(東日本旅客鉄道)への入社理由・志望動機

JR東日本(東日本旅客鉄道)の志望理由:やりたい仕事ができると思ったから

学生時代から旅行関連の仕事に就きたいと考えていたため、志望しました。入社当時は旅行業部門があり、そこで自分のスキルを活かせると考えました。地方創生からインバウンドまで経営の裾野が広く、さまざまな場所で活躍できる可能性を感じました。また、世界一の規模の交通インフラ企業であり、安定した経営基盤も魅力でした。


JR東日本(東日本旅客鉄道)での年収・給料:600万円

年収への満足度:不満

大きな会社である分、自分のやりたい仕事にはなかなか辿り着けません。入社理由であった旅行業部門は入社以降、縮小傾向にあり、最終的には子会社化されました。そのため、駅員として働く他に道はなく、それまで培った専門性は生かされません。勤務形態も大きく異なり、泊まり勤務が主となります。年に一度の昇進試験に受かれば少しずつ給料は上がります。年齢給もあるので長くいればそれなりに給料はもらえます。「なんとなく日々を過ごせば給料がもらえる」から楽だと考える人もいますが、私は給料に見合った仕事だとは思えませんでした。


JR東日本(東日本旅客鉄道)のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:不満

女性社員も積極的に採用するようになって久しいですが、ライフイベントに対応できていないと思います。現場である駅の仕事は泊まり勤務が主体です。しかし、もちろん小さな子供のいる母親は一晩家を空けることはできないため、日勤になります。その分は他の社員がカバーするしかありません。子供のいる社員が増えるほど、その現場は厳しくなります。母親本人もいづらさを感じることもあると思います。パートナーや両親などの協力は必須です。


JR東日本(東日本旅客鉄道)の福利厚生

福利厚生の満足度:満足

JR東日本管内の電車が乗り放題となる『社員証兼Suicaカード』が配られます。その他に、新幹線等の特急料金が年に40回半額になります。こちらは家族も使えるので家族や社員同士で出かける機会が増えます。旅行好きな人には嬉しい特典です。この他、福利厚生に使えるポイントが年間220もらえます。このポイントの利用先は人間ドック、家賃補助、宿泊割引、買い物割引等です。全体として福利厚生は充実していると言えます。


JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト/ブラック?

JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト?ブラック?:どちらとも言えない

どこの会社もそうなのかもしれませんが、ホワイトな部分はとことん白く、ブラックな部分は闇が深いです。現場に関しては労働時間や休憩、休日などが厳格に守られています。ほんの数分でも残業をつけることが認められています。一方で、「できません」と言えてしまう社員には甘いです。様々な理由はあると思いますが、真面目に働く方が損に感じてしまうことがあるかもしれません。

  • 勤務先:JR東日本(東日本旅客鉄道)
  • 性別:男性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:乗務担当
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★★☆☆☆
公開日:2022年5月17日

JR東日本(東日本旅客鉄道)への入社理由・志望動機

JR東日本(東日本旅客鉄道)の志望理由:鉄道業界で最大手だから

中小の鉄道会社より転職しましたが、手当や福利厚生の手厚さや知名度で勝るものはこの会社を置いてないと思われます。コロナ以前は収入も高く、ローン等もすんなり通過するため、お金の心配事は無くすために入社を志望しました。仕事の内容も広い視野でとらえて前向きに取り組むことができるので、モチベーションの維持向上ができるのではないかと期待し入社しました。


JR東日本(東日本旅客鉄道)での年収・給料:約550万円

年収への満足度:どちらでもない

現状、運転士の仕事ではコロナになって変わった仕事はほとんどありません。しかしながら、全体的な収入は大変に落ち込み、賞与は大幅カットを余儀なくされているほか、業務に必要な時間ですらカットされ始めています。しかしながら、業界全体での給与水準の中ではいまだ高い位置でキープされ続けていますので、そこまでの不満はありません。職業自体の価値が下がる世の中で、今後の状況によっては転職などを検討しなければいけなくなるのかもしれません。


JR東日本(東日本旅客鉄道)のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:不満

運転士の仕事では体を使ってナンボな職業です。世の中でいわれているテレワークや子育てなどに対する流れや雰囲気が変わったとしても、仕事そのものの仕組みは半世紀以上前の仕組みをそのまま踏襲しています。残業も、シフト制であるがために融通が利かない、人員が足りていないなどの事情もあり増えていく一方です。休日出勤も当たり前になっています。公共をまもるという大義名分はあれど、ギリギリでやれていればそれでよいといった上の判断が透けて見えます。


JR東日本(東日本旅客鉄道)の福利厚生

福利厚生の満足度:どちらでもない

東日本全体の無料乗車券やJR東日本グループ会社で受けられる割引が多くあります。しかしながら、これらの特典をどこで受けられるかというのは、膨大なExcelのデータを見比べなければならず、利用する人間の立場に立っているようには思えません。グループ会社を使ってもらい、利益を循環させるという考えのもとこの福利厚生はあるように思えるのですが、使わせる気がないのか、他企業を使ってほしいのかわかりません。改善できるのにしない姿勢はこの会社のがんであると思います。


JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト/ブラック?

JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト?ブラック?:どちらかと言うとブラック企業

この会社には「自分の時間」というものがあります。労働時間にカウントされませんが、自分の将来のために見学や社内人脈を作る時間やイベントがそれにあたります。この自分の時間はシフト制で働いているが故、すべての希望者が参加できるわけではなく、不公平が生じるものとなっています。また、業務のために準備する時間はほとんどが「自分の時間」です。研修は希望していなくても体育会系のものもあり、怒鳴られながら行うものもあります。

  • 勤務先:JR東日本(東日本旅客鉄道)
  • 勤務地:秋田県
  • 性別:男性
  • 年代:20代後半
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:技術職員
  • ステータス:在職中
  • 評価:★★★★☆
公開日:2022年2月14日

JR東日本(東日本旅客鉄道)での年収・給料:400万円

年収への満足度:満足

秋田県は全国的に見ても給与水準がだいぶ低い県ですが、秋田県の20代でこの年収であれば平均以上なのではないかなと思います。また、我が家は共働きであり、世帯年収でいえば現在700万円を超えているため、まだ子供はいませんが今後できたとしても普通の生活ができるくらいの年収かと思うので、不満はありません。


JR東日本(東日本旅客鉄道)のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:どちらとも言えない

技術職員である夫の仕事内容は体力を使うものも多く、週1~2回の夜勤があるので体を壊さないか心配です。また、残業が多いのも不安に思う一つです。帰宅が22時近くになることもあり、それが少なくありません。今は子供がいないのでいいですが、将来子供ができたときにワンオペ育児になる時間が多いのかもしれないと思うと不安になります。休暇は上司からは「取りなさい」と促されますが、仕事が忙しく思うように取れていないようです。それでも、月1回は有給休暇を消化できるよう努めているようなので、他の会社よりはいいのでしょうか。


JR東日本(東日本旅客鉄道)で今後も勤め続けて欲しい?

今後もずっと勤め続けて欲しいと思うか?:今後も勤めてほしいと思う

仕事は忙しいようですが、夫は今の職場が好きなので好きに働けているならこのまま続けてほしいです。また、仕事は人間関係がすべてだと思っていますが、夫から聞くに今の職場の雰囲気は大変良好で皆さんとてもいい人なようなので、夫がそういう職場に身を置けていることは嬉しいです。そして、夫の仕事は技術系ということもあり、職場の8割は男性だそうです。女性と接する機会が少ないというのも妻としては安心できます。


JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト/ブラック?

(奥様にとって)JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト?ブラック?:どちらとも言えない

夫は残業が多いので、その点はブラックだと言えます。しかし、人間関係が素晴らしく良好な点や、大企業ならではの福利厚生の整い方を考えると、相殺して「どちらとも言えない」というのが素直な評価です。

  • 勤務先:JR東日本(東日本旅客鉄道)
  • 性別:男性
  • 年代:40代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:駅係員
  • ステータス:過去3年以内に在籍していた
  • 評価:★★☆☆☆
公開日:2022年1月25日

JR東日本(東日本旅客鉄道)への入社理由・志望動機

JR東日本(東日本旅客鉄道)の志望理由:将来が安定しているから

高校在学中に就職先を探していましたが、当時はまだ自分が何をしたいのか分からなかったです。自分の希望は県外(首都圏)に出て親元から独立したかったのと、有名で安定していてで親から認めてもらえる会社であることがありました。高校三年になり、進路を決めるにあたり就職指導室の求人票で見つけました。就職担当の先生からは募集締め切り間近で、高校での目立った実績もないし『無理だろう』との回答でしたが、何の苦労もなく合格して入社しました。


JR東日本(東日本旅客鉄道)での年収・給料:900万円

年収への満足度:とても満足

普通科の高校卒で44歳にしてもうすぐ1000万円に届く年収をもらっているのは、東北地方の会社ではめったにないだろうと思いました。実際に同程度の年収をもらっている他の会社の同世代の人間は身近にはいないですし、年収を聞かれて答えると驚かれたことがほとんどです。現在は退職して別業種に転職をしていますが年収は300万円程度で、実際の自分の能力からすればこの辺りが妥当かと思っています。前職では駅での管理職で、うまく仕事に対応することができずにプレッシャーからくるストレスで病んでしまい退職しました。


JR東日本(東日本旅客鉄道)のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:とても不満

退職してしまった理由として上げたいのは次の点です。拘束時間が基本的に朝9時から翌朝の9時までの24時間と長く、勤務時間が終わっても1~2時間の超過勤務が当たり前であり、管理職となるとさらに残務処理などで昼くらいまで業務が続きます。通勤時間も含めると家を出てから帰宅するまで30時間ほど拘束されます。次に2~3年程度での転勤、希望した箇所へ行ける可能性は少ないです。また、頻繁に行われる飲み会(月に2~3回程度)、会議や訓練会、勉強会、意見交換会が多く業務外に多くの時間を使わされます。


JR東日本(東日本旅客鉄道)の福利厚生

福利厚生の満足度:満足

各種手当や社宅、寮などは手厚いほうだと思います。特に金銭面での手当てに関しては書類手続きに手間がかかります。年々、手当の額が改正され下がってきているという実感がありました。寮や社宅も年齢や居住年数などで制限が多くなってきて、会社の都合で転勤しても寮などに入ることができず、手当は出ますが一旦自費でアパートを借り後で手当てが出るという形式で全額は出ません。この点で転勤するに度にアパートを自分で借りなくてはならないことが負担になり、退職した理由の一つでもあります。


JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト/ブラック?

JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト?ブラック?:どちらかと言うとホワイト企業

この会社は法令順守を謳っており、実際にある程度実行していると感じました。民間になったとはいえ、元は国営企業でしたし、公共性が高く評判を落とすことは避けたいためそのようにしていると思います。ただ、中で働いていると現実は建前通りとはいかないということは感じました。このことはどの会社でもあるのではないかと思います。

  • 勤務先:JR東日本(東日本旅客鉄道)
  • 性別:男性
  • 年代:40代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:設備
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★★★☆☆
公開日:2022年1月25日

JR東日本(東日本旅客鉄道)への入社理由・志望動機

JR東日本(東日本旅客鉄道)の志望理由:大企業ならではの多様なフィールでの働き方に魅力を感じたから

日本一の鉄道会社であり、新幹線の高速化や鉄道運行の正確性・速達性・利便性など高くその技術は世界に誇るものがあります。鉄道事業以外にも不動産業や観光業も駅中心に展開しており、幅広いフィールドで働くことができます。特にスイカは私たちの生活スタイルを変える大きなイノベーションをもたらし、今や現金に変わる支払い方法の代名詞となっています。こうした仕事を通じて社会へ貢献できます。


JR東日本(東日本旅客鉄道)での年収・給料:700~800万円

年収への満足度:どちらでもない

現在の仕事は、基本デスクワークなので室内でひたすら自分の業務に打ち込めるので残業はほぼないです。やってもひと月10時間以下です。日中は電車が運行しているため線路内に立ち入ることができないため、夜間での仕事もあります。夜間作業の翌日は非番が付与されるので、平日の休みも結構あります。実労働時間から適正な給料とも言えますが、逆にもっと稼ぎたいと思っても稼げず世間から見ると安い方だと思います。年2回のボーナスで何とかなっているところです。


JR東日本(東日本旅客鉄道)のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:どちらでもない

残業に関しては、どのテーブルに属するかで大きく変わるようです。現場へ行って調査するテーブルは、日中は外に出て夕方帰ってきてから整理するので残業になりがちです。発注や支払いをするテーブルは、月末や年度末に業務量が偏るためピンポイントで残業が増えます。ワークライフバランスはいい方だと思っています。年休も好きなように取得できますし、土日も基本休みです。夜間作業の翌日に付与される非番も休み同等なので、家のことや自分のことを行う時間はかなりあります。ただ、こちらについてもどのテーブルに属するかで変わってくるので一概には言えない部分があります。


JR東日本(東日本旅客鉄道)の福利厚生

福利厚生の満足度:どちらでもない

福利厚生についてはの良いと思う部分は、エリア内の電車は自由に乗り降りできるスイカが貸与される点です。新幹線を含む有料列車の乗車料金も含まれ特急料金も半額で済みます。電車を使えは移動は基本無料なので最大に大きなメリットです。カフェテリアポイント制度もあり、旅行代金の割引に使えるのでポイントの使い方では半額以下で行くことも可能です。良くない点は、持ち家に対しての会社補助がほとんどない点や独身寮・社宅・会社負担を受ける賃貸マンションへ居住は通算15年までで、15年を経過すると会社負担もなく、独身寮・社宅には住むことができなくなります。


JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト/ブラック?

JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト?ブラック?:どちらとも言えない

私の見る限りブラック企業の象徴とも言える「サービス残業」もなく、やった分は申請して給料としてしっかり貰っていると思います。人によっては、仕事したのに残業代を請求しない社員もいます。周りの目を気にしているのかもしませんが、なぜ請求しないかは不明です。個人的に嫌なところは、集合型の出張・研修が多く、大抵の出張・研修の後には「意見交換会」と称した飲み会があります。当然、この飲み会は勤務時間外であり、自分の時間なので強制されるものではありませんが参加することが暗黙の了解となっています。会費も徴収されるので、行きたくない人にとっては時間とお金が奪われ最悪です。

  • 勤務先:JR東日本(東日本旅客鉄道)
  • 性別:女性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:過去2年以内に在籍していた
  • 評価:★★★★☆
公開日:2021年11月22日

JR東日本(東日本旅客鉄道)への入社理由・志望動機

JR東日本(東日本旅客鉄道)の志望理由:安定した収入が入るから

地方から上京し、一人で生活することができるくらいの安定した収入が見込めると思ったので志望しました。また、倒産がないので、安心して勤めることができると思いました。両親は一人暮らしをすることになっても単身寮があるので、安心して送り出せると背中を押してくれました。また、社員割引があるため、新幹線での帰省も気軽にできるのも理由の一つでした。


JR東日本(東日本旅客鉄道)での年収・給料:350万円

年収への満足度:とても満足

一人暮らしするのには十分な収入でした。生活費だけでなく、趣味にも好きに使えるくらいの収入だったと私は思いました。また、基本給自体は飛び抜けて高かったわけではありませんが手当が充実しており、さらにボーナスが高かったです。毎月の給料でも問題なく生活でき、少しずつ貯金もできるくらいだったので、ボーナスは全額貯金することができました。その余裕のおかげで両親にもプレゼントや、実家のリフォーム代を出してあげることもできました。


JR東日本(東日本旅客鉄道)のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:とても満足

基本的に残業はありませんでした。自分が販売のミスをしてしまった時に修正するため、普段の業務終了後にクレジットカード会社やお客さまへ連絡したりして、すべての手続き終了後に退勤できていました。また、月に一度自分が担当する委員会の会議、活動に参加するため残業はありました。毎日残業があるわけではなくほとんど定時退勤ができるので、仕事終わりにリフレッシュして帰ることもできました。同僚と飲んで帰ったり、趣味に使う時間も十分にありました。


JR東日本(東日本旅客鉄道)の福利厚生

福利厚生の満足度:とても満足

社員割引で、自社エリアの乗車料金無料の上、さらに特急料金半額は非常にありがたい福利厚生でした。入社して間もないころは社員割引を利用して自社管内の鉄道を学ぶため、仕事終わりに特急などを利用していました。また、ベネフィットサービスに加入もできるため、ディズニーランドへ行くのも割引がきいたりとリフレッシュの幅が広がりました。他にも様々なお店で割引がきいたりと、非常にありがたかったです。実際、ほかの社員からも評判が良かったです。


JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト/ブラック?

JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト?ブラック?:どちらかと言うとホワイト企業

今まで説明した通り、非常にオンオフどちらも充実した生活を送ることができるので、頑張ったらご褒美を決めて、リフレッシュできたら明日からまた頑張ろうと前向きに仕事できていました。また、上司、先輩たちも非常に親身になって仕事やプライベートの相談に乗ってくれるので、高校を卒業してすぐ上京しても初めての土地でなじむことができました。

  • 勤務先:JR東日本(東日本旅客鉄道)
  • 勤務地:神奈川県
  • 性別:男性
  • 年代:30代前半
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:運転士
  • ステータス:在職中
  • 評価:★★★★★
公開日:2021年11月4日

JR東日本(東日本旅客鉄道)での年収・給料:650万円

年収への満足度:不満

勤務がとても不規則で出勤時間も毎日違い、土日祝やお盆お正月も関係なく仕事、職場に泊まることが多くあまり家にいられない、多くの人の命を預かる責任ある仕事に加えて、命を奪われる危険も伴う国家資格ということを考えると、もう少しもらってもいいのかなと思います。同年代のサラリーマンと比べると少なくはないと思いますが、責任に対しての対価が少ないと感じます。


JR東日本(東日本旅客鉄道)のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

夫の今現在の職場では残業はあまり多くなく、有給休暇も数が多く取りやすいようなので不満はありません。ただ、配属先によっては取りにくいところもあるようです。それと休日に出勤を頼まれることがたまにあり、だいたいが直前に言われるのでその後に別の日が休みになるわけでもなく、体力的にきついと思います。夫の仕事は人員がいれば代わりがきく仕事なので、休めないということはないようです。ただ、管理者によって考えがさまざまで、忌引きをとったときに死亡証明書を出せと言われたのは驚きました。


JR東日本(東日本旅客鉄道)で今後も勤め続けて欲しい?

今後もずっと勤め続けて欲しいと思うか?:今後も勤めてほしいと強く思う

新卒から勤めている会社ですし、業界的に社会にとってライフラインの一つなので、おそらくは倒産したりリストラされるということは当面はないかと思うため、安定感はあります。夫も今の仕事を誇りに思っており、ずっと続けるつもりでいます。昔ほどではないにせよ家族に対しても福利厚生などがしっかりしているので、子どもがいると尚のことそう思います。大きい会社なので社会的信用があるのも大きいです。ローンを組む時も公務員と変わらない信用度だと言われました。


JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト/ブラック?

(奥様にとって)JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト?ブラック?:どちらかと言えばホワイト企業

休みが取りにくいということもないですし、残業をすればきちんと残業代が出るのでブラックではないかと思います。ただ、健康診断や昇進試験が勤務外時間であったり、改善するべきだと思うところもあります。中年男性が多く縦社会な会社なので、人によってはパワハラまがいなことをする人もいるようです。

  • 勤務先:JR東日本(東日本旅客鉄道)
  • 性別:男性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:乗務員
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★★★★☆
公開日:2021年9月29日

JR東日本(東日本旅客鉄道)への入社理由・志望動機

JR東日本(東日本旅客鉄道)の志望理由:安定していそうだったから

大きな会社で倒産するリスクが少なく、安定していると思ったため就職しました。また、ネームバリューもあり、福利厚生も整っているのも決め手となりました。入社前に知り合いから話を聞いた際にも給与面等の待遇も悪くないと感じたため、総合的に判断し入社することを決めました。更に私はエリア採用であるため、都道府県をまたいだ異動が無い点も魅力に感じました。


JR東日本(東日本旅客鉄道)での年収・給料:約500万円

年収への満足度:満足

私は乗務員なので、諸々手当をいただいています。この手当が結構大きく年収に響くので、乗務員の給与体系には満足しています。また、残業もほとんど無く、あるといえば電車のダイヤが乱れたときや、月に一回の訓練の時のみなので、残業手当無しでこの給与水準であることに満足しています。しかし、年功序列であることが大きく影響し、全く同じ業務内容であるにもかかわらず、新人とベテラン社員の給与の金額に大きな差がある点については気になります。同じ仕事をただやっていれば年齢とともに給与は勝手に上がるので、仕事へのモチベーションは上がりません。


JR東日本(東日本旅客鉄道)のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

現場の社員(駅員や乗務員)はほとんど泊まり勤務で働いています。出勤しそのまま職場等に宿泊し翌日の昼前まで業務を行い退勤するという流れです。この翌日、所謂「明け」の日は昼以降は自由時間になるので、自分の時間は一般的な勤務体系のサラリーマンよりは多く取れます。その点には満足しています。また、有給休暇も比較的取得しやすいため満足です。周りの社員に気を使って有給休暇を消化できないということは少なくとも私の周りではありません。


JR東日本(東日本旅客鉄道)の福利厚生

福利厚生の満足度:とても満足

福利厚生は、大企業だけあってかなり充実していると思います。新幹線を含む自社線に割引価格で乗車できる点が一番助かっています。また、会社がベネフィットの会員であるため、様々な施設やサービスで割引を受けることができます(映画館等)。また、保険も会社が団体扱いで契約しているものは割引価格で利用することができます。持株会や財形貯蓄等もあり資産形成も問題なくしていくことができます。様々な利点があるため、福利厚生に不満はありません。


JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト/ブラック?

JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト?ブラック?:どちらかと言うとホワイト企業

労働時間の管理や有給休暇の取得などは厳格に行われています。また、残業に関してはサービス残業はもちろん禁止されていて、申請したものは1分単位で支払われます。また、休みも比較的取りやすく、福利厚生も充実しています。女性に関しては産休、時短勤務などの制度も整えられており、結婚・出産を経ても問題なく働き続けることができるので、他の企業に比べたら最高とまではいかなくとも恵まれた労働環境であると思います。

  • 勤務先:JR東日本(東日本旅客鉄道)
  • 勤務地:東京都
  • 性別:男性
  • 年代:30代後半
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:在職中
  • 評価:★★★☆☆
公開日:2021年8月26日

JR東日本(東日本旅客鉄道)での年収・給料:600万円

年収への満足度:満足

今現在、家族で生活する分には困っていないですし、旦那の仕事内容に対して妥当な年収ではないかと思っているので、おおかた満足しています。ただ、今後のことや子どもの教育資金のことを考えると、もう少し年収が上がってくれた方が余裕が持てていいかなと思います。今は比較的ゆとりのある生活ができていますが、子どもの進学に連れてお金が必要になってくると思います。


JR東日本(東日本旅客鉄道)のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:不満

比較的休暇は取りやすいと思いますし、残業もすごく多いわけではないように感じます。ただ、事業の関係上、鉄道の運行によって天候や突発的な事故などが起こると、残業や休日出勤などしなければならないようです。仕事なので仕方がないことですが、天候や突発的な事故などがあった時には、約束していたことが急にキャンセルせざるを得なくなったり、仕事上の対応をしていて約束の時間に遅れるなどの連絡さえできないような場合も多々あり、寂しい思いを何度もしています。


JR東日本(東日本旅客鉄道)で今後も勤め続けて欲しい?

今後もずっと勤め続けて欲しいと思うか?:どちらとも言えない

旦那本人の意思を尊重したいと思っています。本人が勤め続けたいと思うなら勤め続ければいいですし、転職したければそれはそれで応援したいと思っています。私自身は、転職して年収が下がらないのであれば、できれば他の仕事に転職して欲しいと思ってはいます。やはりワークライフバランスから考えた時に、今後もいざという時に仕事で約束をキャンセルせざるを得なかったり、子どもの行事に急に来れなくなるなど、子どもに寂しい思いをさせたくないと思います。


JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト/ブラック?

(奥様にとって)JR東日本(東日本旅客鉄道)はホワイト?ブラック?:どちらとも言えない

世間的に見たらホワイト企業に思えますが、旦那から話を聞く限りですと部署によってはブラック企業寄りの部分も多いように感じます。安定しているところはとても良いのですが、昔ながらの古い体質が残る部署も多いようです。

  • 勤務先:東日本旅客鉄道
  • 勤務地:宮城県
  • 性別:男性
  • 年代:30代前半
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:IT系事務
  • ステータス:在職中
  • 満足度:★★★★☆
公開日:2017年11月13日

東日本旅客鉄道(JR東日本)での年収・給料:600〜699万円

年収への満足度:とても満足

大きな企業ですので、給与の面でも同世代と比べて悪くはないと思います。地方に住んでいますので周りの同世代の中小企業に勤めている方々は、不景気で賞与がなかったりする方もいるのですが、その辺がきちんと貰えますので安定した生活を送る事ができます。


東日本旅客鉄道(JR東日本)のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

長距離通勤をしていますので毎日とても忙しく疲れきって帰ってくることも少なくありません。残業もそこそこあるようですが、残業代がしっかりとでていますので、旦那のやる気にもつながっているようです。そして、福利厚生がしっかりとしている会社ですので、有給などの休暇も取得しにくい訳ではなく毎年しっかりと休暇をとっているようです。ただ、お盆や年末年始などの繁忙期はなかなかお休みが取れないようで、家族とゆったりと過ごせる時間が多いかといえばそうでもないような気がします。


東日本旅客鉄道(JR東日本)で今後も勤め続けて欲しい?

今後もずっと勤め続けて欲しいと思うか?:今後も勤め続けてほしい

安定感、が第一の理由です。特に地方では景気があまり良くなく、ある程度大きな会社でも倒産している所もあります。しかし、鉄道会社というのは住民の生活の基盤となる交通網を提供していますので景気によってあまり左右される事がありません。その点は安心ですし、福利厚生も優れた会社だと思います。旦那も大きく社会貢献をしている企業に勤めている事に誇りを持っているようですので、今後も勤め続けて欲しいと私は考えています。


東日本旅客鉄道(JR東日本)はホワイト/ブラック?

(奥様にとって)東日本旅客鉄道(JR東日本)はホワイト?ブラック?:ホワイト企業

有給があると言いながらも実際は全くお休みできなかったり、さらに残業代がでない長時間労働などが普通の会社もある中で、しっかりと残業代がでていること、本人がやる気を持って働く事が出来る事など、それだけでホワイト企業だと感じます。

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名無しさん
東日本旅客鉄道(JR東日本)に実際に勤務している方、勤務していた方へ。

東日本旅客鉄道(JR東日本)の評判はどうですか?東日本旅客鉄道(JR東日本)の社風や雰囲気・人間関係について語り合いましょう!ボーナスや年収の上がりやすさなどについてのコメントも大歓迎です。

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回答一覧

  1. 達成智昭 より:

    東京でやめましょうね終わりにしましょうね日程は野球⚾もサッカー⚽も京王野球⚾も終わりにしましょうね転載はできませんよろしくお願いいたします



東日本旅客鉄道(JR東日本)の基本情報

  • 会社名:東日本旅客鉄道株式会社
  • 本社所在地:東京都渋谷区代々木二丁目2番2号
  • 従業員数:56,450人
  • URL:http://www.jreast.co.jp/
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