青山商事の評判・口コミ

青山商事への入社理由・志望動機

青山商事は、紳士服の販売着数がギネス記録になるなど、紳士服業界において確かな存在感があると思います。それは接客力、商品力、立地、事業戦略等様々です。その環境に身を置くことで自身の販売員としてのスキルをアップさせたいと考え、青山商事を選びました。常に、新たな機能の製品を生み出し続けるところは素晴らしいと思います。

青山商事での年収・給料：400万円

入社当時の給与設定は満足のいくものでした。しかしながら、2年目以降は特に給与が上がるシステムにはなっておらず、頑張りが給与に反映しないためにモチベーションを頼むのは非常に難しかったです。実績が好調だと副店長などの役職者になることが出来ますが、役職手当はかなり金額としては少なく、責任が増える大変さと手当の少なさが見合っていないとどうしても感じまうのは仕方がないと思います。その待遇に納得がいかず、違う環境にチャレンジする人は多かったです。

青山商事のワークライフバランス

ワークライフバランスについては概ね満足しています。残業は極力しないように考えられていますし、残業をした場合はしっかり残業代も出ます。休みの日に会社から連絡があるかどうかは店ごとの環境や役職によって異なりますが、休日出勤などはないのでそこはメリハリを持って働くことが出来ました。仕事に熱中できるような施策があるかとなると、そこはあまり魅力はないように思うので、仕事にやりがいを感じられるかはその人個人によってしまうと思います。

青山商事の福利厚生

もともとは住宅手当などが充実しており、そこを魅力的な福利厚生として謳っていました。しかしながら、ここのところのコロナウイルスによる業績悪化の影響を受け、改悪が相次ぎました。もともと魅力的であった制度の内容は大きく変わってしまったために、今現在の福利厚生となると魅力的なものはあまりありません。他の福利厚生も、業績悪化に伴い今後どうなるかわからないという部分では、非常に不安であることは否めないと思います。

青山商事はホワイト／ブラック？

会社としては働きやすい環境を作れるように考えてくれていると思いますので、そこは大企業として素晴らしいと思いました。しかしながら、勤続年数や役職による待遇アップがあまり見込めないため、より自身のステータスをあげたいと考える人にとっては実現できないことから、ホワイトに感じにくい部分はあるかと思います。