ビジョンの評判・口コミ

• 勤務先：ビジョン
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

ビジョンへの入社理由・志望動機

年齢や性別、国籍を問わずに年功序列でもなく、結果に対して昇給や昇格、インセンティブがある為です。実力主義なので、結果が伴わない人は居づらいこともあり、離職率はも高いかもしれませんがちゃんと結果に対して評価をしてもらえます。役職者になっても、達成金という名目でインセンティブがもらえるようになっています。

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ビジョンでの年収・給料：750万円

実力主義と謳っていることもあり、頑張れば頑張った分だけお給料に反映される仕組みになっています。ベンチャー企業ということもあって意識が高く前向きな従業員が多いのでコロナ過で一度、赤字になってしまいました。しかし、翌年からは持ち直して黒字まで改善出来たこともあり収入面でも微減はしましたが、すぐに元通りになりました。現在の年齢に対しては若干ではあると思いますが、お給料は貰えている方だと思っているので満足しています。

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ビジョンのワークライフバランス

上場する前までは、残業はあたりまえで休日出勤も多々ありましたが、現在では残業は40時間以内に抑えられていますし、休日出勤もほとんどないのでワークライフバランスは整っていて満足できる状況にあります。有給に関しても、ちゃんと有給は取ろうという方向性にはなっていますが、まだまだ有給の取得率は低いのでそこの改善は必要かと思います。特に役職者ではない社員は残業の時間も管理されていますし、有給取得数も管理されているので残業が40時間超える人はほとんどいません。

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ビジョンの福利厚生

福利厚生に関しては、どこの会社にもありそうなありきたりのものしかありません。社宅に関しても、会社判断の異動の場合でも補助の金額が年々下がっていく仕組みになっているので、長く移動先にいると数年で補助金がなくなってしまいます。その他にも、以前はあった福利厚生も経費の削減なのか、利用できるものが徐々に減っていってしまっている傾向がみられます。もうちょっと利用できる福利厚生を増やして欲しいなという気持ちがあります。

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ビジョンはホワイト／ブラック？

上場してからは残業や休日出勤に関してしっかり管理をするようになったので、労働環境としてはホワイト企業寄りになったのかと思います。その他にも、昔は長い叱責や怒号が飛び交っていましたが、現在ではびっくりするぐらい改善されている印象が受けられます。あとは有給の取得率がもっとあがることで、よりホワイト企業寄りになると思います。

• 勤務先：ビジョン
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

ビジョンへの入社理由・志望動機

不動産の営業をしていましたが、あまりにもブラック会社であったため転職を考えました。その際にリクナビNEXTの転職サイトを見た際に上位に表示をされていたため、業務内容をみたところ実力主義、アポイントを貰えるという点に惹かれたので中途採用で応募しました。2次面接まである中で面接官の話も興味深く就職先として選びました。

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ビジョンでの年収・給料：720万円

実力主義を謳っているだけあって年齢や入社の時期に関係なく、お給料面や役職が与えられていると思います。今の自分の年齢からすれば人並みには給料を貰えているので、現状では満足しています。しかし、上が詰まっていることもあり、この先はどうなるのかというところではあり、コロナの状況もまだみえていないので満足止まりではあります。先々の昇給が見込めるのであれば、とても満足に変わるかと思われます。

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ビジョンのワークライフバランス

上場する前は、9時～22時半ぐらいの勤務で残業は日々3～4時間していて土曜日に関しても毎週出勤していたので、休日以外は自分の時間は無かったように思います。現在は残業や打刻の時間に関してだったり、休日に関してもしっかり管理されてきているので、ワークバランスもかなり改善されてきて満足できる状況になってきました。まだまだ生産性を向上させて改善する余地はあるので、とても満足までとはいかない状況となります。

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ビジョンの福利厚生

福利厚生に関しては何とも言えない状況です。自分自身が過去に勤務していた会社はほぼ今で言うブラック企業であったため、福利厚生は皆無に近かったと思います。その時と比較すると福利厚生は良いと思うのですが、ちゃんと福利厚生がしっかりしているところがどのようなものなのかが分からない為、比較対象もなくどちらでもないを選択しています。あと福利厚生が以前はもう一つ使えるサービスがありましたが、現在は無くなってしまったことも残念なポイントとなります。

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ビジョンはホワイト／ブラック？

上場前は残業や休日出勤はたしかにあったのでブラック企業であると思いますが、上場前からそこの部分は力を入れ始めて、上場後はしっかり管理が出来てきているため、どちらかといえばホワイト企業寄りだと思います。有給に関しても管理され始めていて、取得が少ない人はアラートが来るため、有給の取得率も上がって来ているのでホワイト企業寄りだと思います。

ビジョンへの入社理由・志望動機

社会人になるまでの年齢が遅かったので、その分を挽回したいと考えた結果、ベンチャーの営業会社で成長できれば差が埋まると思いました。学歴で判断される事もなく、基本給も新卒の中では高い方でした。販売商材もこれから必要となるものだった上に営業件数も多かったので、経験と成長に繋がると思い選びました。

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ビジョンでの年収・給料：400万円

基本給に歩合という制度でした。ですが、個人の成績だけでは評価はされません。個人の成績且つ、事業部の予算が達成されなければ査定が下がることもありました。なので、自分が行なった仕事量以下の給料だった時もよくありました。また、客先からのクレームで費用が発生する場合、自分の歩合から相手先に支払う金額の一部が引かれることもありました。役職に関しても社内でマウントの取り合いがよくあったので、ガツガツしすぎて最後は潰れる上司もいました。

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ビジョンのワークライフバランス

なんせ上司が帰るまで帰れませんでした。入社した頃は20時に自分の業務が終わっても上司の会議が終わるまで待ち、上司の帰社後に退勤していました。少しマシになったとしても22時が普通です。稼働日に終わることの出来なかった業務や雑務は日曜日に行うこともほぼ当たり前でした。帰宅しても会社の宣伝をしろという指示の元、SNSでの宣伝や拡散に追われていたので、大型連休でなければ休んだ気にはなれませんでした。

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ビジョンの福利厚生

企業としての福利厚生は一応あったとは思いますが、そもそもそんな事すら共有されていませんでした。入社してから数年まで有給休暇というものを取得した事がなく、それが当たり前の世の中なんだと思っていました。残業に関してもサービス残業は当たり前でした。特に月末は夜遅くまで業務をしているとウェブカメラで人事部や労務部から注意を受けてしまう可能性があるため、カメラの死角に移動して業務を続ける事もよくありました。

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ビジョンはホワイト／ブラック？

自分で選んだ道ではあるので後悔はないのですが、仕事の出来る人間と出来ない人間の扱いが目に見えて違いました。そこまで良い大学に行った訳でもないし、多少厳しい仕事でも仕方がないにしても、自分は何のために頑張って何のために生きているんだろうとよく思ってました。また、当時はリーマンショックや東日本大震災が起こった時代だったので、いくらでも転職先があるというような考えもありませんでした。ただ、世の中の本当のブラック企業よりマシだと思うのは、暴力を振るわれるような事は一切なかったので良かったと思います。