バークレイグローバルコンサルティング&インターネットの評判・口コミ

バークレイグローバルコンサルティング&インターネットへの入社理由・志望動機

webデザインのスクールを卒業後、未経験でwebデザイナーとして働ける会社を探している中で採用をいただくことができた会社でした。未経験ということでスキルチェックテストを定期的に受ける必要があり、実務を積みながら終業後プログラミングの勉強をするという毎日でした。同僚も似たような境遇の人が多く、簡単なコーディングから始めていき、スキルアップを目指していました。

バークレイグローバルコンサルティング&インターネットでの年収・給料：200万円

未経験とはいえ新卒の社員よりも年収が低く、手取りは15万ほどでした。生活はかなり苦しかったです。スキルチェックテストに合格すれば給与も上がるだろうと考えていましたが、そんなことはありませんでした。とにかく実務を積むということだけを毎日考えていました。スキル取得のための勉強も行なっていたので時間的な余裕もなく、当時は経済的に追い詰められていました。ボーナスの支給もなく、食費や交通費といった生活費を切り詰めていました。コロナの影響で交際費などの支出がほとんどなかったので、年収180万でもなんとか過ごすことができました。

バークレイグローバルコンサルティング&インターネットのワークライフバランス

働いている社員のほとんどが入社2年未満で、人の入れ替わりはかなり激しい職場でした。常に人手不足だったため個人の負担が大きく、忙しい時には早い時間から出勤して残業することもありました。有給休暇も取りづらい環境で、「私用のため」という理由だと受け入れてもらえませんでした。本当か嘘かはわかりませんが、多くの社員が通院という理由で有給を取っていました。月に1日は休日出勤日が設けられており、土日祝のいずれかに出勤しなければいけませんでした。カレンダー通りの休日ではなく残業も多かったため、自分のための時間はあまり取れなかったように思います。

バークレイグローバルコンサルティング&インターネットの福利厚生

雇用保険や産休などの一般的な福利厚生はあります。ただ、病気などで働けなくなった場合に休職することはできないようで、退職するしかありませんでした。自身は健康に働くことができており、扶養家族等がいなかったため、福利厚生について気にすることはなく、良いとも悪いとも感じませんでした。年に一度、健康診断とインフルエンザの予防接種を会社負担で受けさせてくれます。健康管理に気をつけるように声かけをされる機会が多くありました。

バークレイグローバルコンサルティング&インターネットはホワイト／ブラック？

残業は申請制で、役職のない一般社員が残業申請をせずに残って仕事をしていると報告書を書かされます。社員数に対して仕事量が多かったので、朝早めに出勤して対応したり、お昼休みに休憩に入らず仕事をしたりして、みなし残業時間の範囲内で残業をしてやりくりしていました。そのため、残業代もありませんでした。また、パワハラが横行しており、全社員宛のメールで個人を中傷するような内容が送られてきたりします。わざと社員の名前を間違えて呼んだり、「田舎者」と呼ぶなどの行為は日常的でしたし、社内に怒鳴り声が響くこともよくありました。気に入られた人はリーダーやマネージャーなどの役職がつき、土日などのプライベートな時間に食事に誘われていました。お気に入りの社員とそうでない社員を周囲にはっきりと示していたため、社員同士は気まずい雰囲気があり、緊張した空気の中で仕事をしていました。