ネクスコ・メンテナンス関東の評判・口コミ

ネクスコ・メンテナンス関東への入社理由・志望動機

私は旅行が趣味で休日になると必ずどこかへ遠出していました。遠くに住んでいる親戚に会いに行ったり、見たこともない景色に触れるために旅に出かけたりするたびに、高速道路について興味を持ちました。高速道路を走行していると事故に遭遇したお客様の救護、落下物の収集、高速道路のあらゆる場所の維持修繕をしているオレンジの作業着を着たネクスコグループの作業員の方々がかっこよく見えました。私もこの業務に携わり、利用するお客様の安全を24時間365日守っていきたいと感じました。維持修繕作業はお客様にとっては当然のことだと感じますが、私の幸せな趣味を支えてくれていたこの高速道路と一緒に人と人を繋ぎたいと感じ、志望しました。

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ネクスコ・メンテナンス関東での年収・給料：500万円

実際に入社してみると個人の仕事量と給料が比例していないと思いました。配属された事業所によって異なりますが、冬場は雪氷対策作業といって高速道路上を除雪する作業があります。拘束時間は長く、24時間丸一日勤務することがあります。また、交通量が多い外環道は夜間作業などの変速した勤務が多いため、身体も壊しやすい状況であるにも関わらず月収は低いと感じました。賞与は会社創立から10年以上経過していますが、春（3月）、夏（6月）、冬（12月）で年間7～8か月分の賞与がありました。その点については満足していたので、この評価とさせていただきました。

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ネクスコ・メンテナンス関東のワークライフバランス

休日についてですが、求人票には年間休日125日と謳ってありましたが、実際はそんなにはありませんでした。その理由としては事業所によって異なりますが緊急当番というものがあり、休日に高速道路やサービスエリアで起こった事故の対処に向かわなければなりません。平日の深夜も当番日は気を抜けませんでした。緊急当番の呼び出しは年20回ほどです。続いて残業についてですが、交通量の多い事業所では夜間作業があり、雪が多く降る事業所では夜間に雪氷対策作業があります。月によって変動しますが月30時間ほど残業があります。拘束時間や残業が多いのでワークライフバランスはあまり良いとはいえません。

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ネクスコ・メンテナンス関東の福利厚生

巨人戦の東京ドームの試合では優待として席があり、東急ハーベストは家族も安く宿泊できるサービスがあるなど、バランスの取れた福利厚生だと思います。リロクラブにも加入しており、年間3万円までテーマパークや温泉宿、その際にかかった交通費など負担するサービスもあります。本格的な冬に入る前にはインフルエンザのワクチン接種も全社員が受けられることも良かったと思います。その他、資格支援、住宅支援、子育て支援など多方面に渡り様々なサービスがあり、全社員が平等にその権利を受けられる点が魅力だと感じます。

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ネクスコ・メンテナンス関東はホワイト／ブラック？

拘束時間が長い点、緊急当番があって実際の休日が少ない点についてはブラックに感じることが多いと思います。また、男性の社員が多いので言葉遣いが厳しかったりすることも多々ありました。しかし、賞与や福利厚生については素晴らしく充実していました。その点についてはホワイトだったと思いますので、私はどちらとも言えません。