日本アイラックの評判・口コミ

日本アイラックへの入社理由・志望動機

コロナが流行っていた最中で様々な事業のオンラインサイトの需要が高まった結果、コールセンター事業が潤い、募集をしていました。販売業に比べてコールセンターは高時給の募集が多かったので、とりあえずコロナが落ち着くまでの腰掛ではありませんが、一旦就収入を得たいとエントリーをして、就業をスタートすることとなりました。

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日本アイラックでの年収・給料：350万円

コールセンター業務では基本的に一人一社の割り当てが通常ですが、こちらでは一人少なくても2.3社を担当しており、多いスタッフは10社以上を抱えています。個人のスキルにより担当会社は増えていきますが、時給設定は初回契約時から変動することはないので、頑張った人が損をする仕組みなので不満です。直属の課長が裁量を握っていますが、仕事に関して批判するばかりで評価や承認はせず、人件費ばかり気にしています。それを理由に退職を選ぶスタッフも多いです。

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日本アイラックのワークライフバランス

自身の担当会社数によって休日やテレワークが出来る日数や曜日が制限されます。また、繁忙期以外の残業もかなり多いです。要因としては、クライアントとの契約内容の精査がきちんとされていない為、サービスで様々な案件を請け負っているためです。また、担当スタッフやチームリーダーもどこまで自身達で請け負うべきか適正な判断が出来る人が少ないので、スタッフ育成もままならない状況です。結果、スタッフの定着率の低下にも繋がっており、悪循環を生んでいます。

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日本アイラックの福利厚生

派遣スタッフなので、こちらの会社から福利厚生は何も受けていません。ですが、直雇用スタッフの状況をみていると、元々は小さな会社だったので基本ベースが出来ておらず、何か起こった後に決まり事や規制が追加されていっていると感じます。全社ベースで高齢役員や社員が多い為、昔ながらの日本企業が行っているトップダウンで物事を進めていく体制が根付いています。現代社会の変化や多様性についていけていない印象です。今後も大きく変わるといった感じはなさそうです。

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日本アイラックはホワイト／ブラック？

『全社ベースで高齢役員や社員が多い為、昔ながらの日本企業が行っているトップダウンで物事を進めていく体制が根付いており、現代社会の変化や多様性についていけていない印象』これが全ての根源なので、役員ベースが考え方を変えない限りは現状打破は難しいと思います。新しい風を入れない限り、社風は変わらず現状維持かと思います。直雇用でも役職が付かないとボーナスもなく、勤続7年のサブリーダー社員が派遣スタッフよりも手取りが少なくなってしまう現状を生む評価基準システムは、早急に改善が必要と思います。