エイチ・テー・ビー映像の評判・口コミ

エイチ・テー・ビー映像への入社理由・志望動機

映像制作に興味があり、大学の頃から映像作品を作って発表していました。いずれは自分自身で作品をつくり、コンテンツとして発信していきたいという目標を実現するため、この映像制作会社を選びました。まずはテレビ局の制作現場で、映像制作とコンテンツ発信のノウハウを知り、様々な経験を積んでいきたいと思っていました。

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エイチ・テー・ビー映像での年収・給料：220万円程度

基本給の中にあらかじめみなし残業代が入っているので、規定の時間数を超過しないと追加の残業代はもらえませんでした。基本給はそれなりに低いです。非人道的な長時間の残業をこなさなければ、手元に入るお金は増えないままです。少しの残業じゃお金にならない。残業をし過ぎないとお金にならない。残業をすればするほどお金になるならいいのですが、そうではありません。身体を壊すことを前提とした働き方、給与形態だったと思います。

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エイチ・テー・ビー映像のワークライフバランス

労働時間の長時間化に加えて突然の出張もあります。「明日から〇〇県に1週間行ってきて」と指令が下されれば、それに従う他ありません。予定は組めませんし、組めても急遽キャンセルということは日常茶飯事でした。また、前日遅くまで仕事していたのに、その数時間後には次の日の仕事のためにまた出勤しなければならないということもよくありました。上司も同僚も後輩も皆慢性的な睡眠不足です。そのためか、体調不良者が続出、その代打のためにメンバーを確保しなければならないといったことがよく起こりました。

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エイチ・テー・ビー映像の福利厚生

福利厚生については若い世代の社員はそれほど不満を感じてはいなかったと思います。だだ、退職金が出ないため、長く勤めている社員の方はすごく不安がっていたことを覚えています。若いうちに入社した社員は勤続3年程度で大体辞めて、そこから転職していくので退職金の心配をしない人が大半でした。4年以降も続く人は他社や他業種からの転職組というイメージがあります。退職金が出るような年数までこの業界で働ける人は、他社に転職した方が良いと思います。

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エイチ・テー・ビー映像はホワイト／ブラック？

慢性的な長時間労働、日常を過ごす時間まで仕事が浸食してくることを考えると、ブラックな働き方を強いられていると感じます。上司も同僚も、何世代にも渡って続いてきた抑圧の余波を受け、考えが凝りかたまった人が多くいました。そのため、あちらこちらで罵詈雑言や悪口、それに対する不満が飛び交っていました。皆余裕がなく、不機嫌や不満を隠そうとしていなかったように感じます。