日本臓器移植ネットワークの評判・口コミ

日本臓器移植ネットワークへの入社理由・志望動機

転職前に営利企業での勤務経験がなく、団体職員でした。年齢的にも今さら営利企業への転職は選択肢にはなく、結果として辿り着いたのが公益社団法人でした。前職での総務課長の経歴と社会保険労務士の資格を評価され、副グループ長として採用されましたが、劣悪な人間関係により本来の能力を発揮できぬまま、志半ばで同職場を去ることになりました。

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日本臓器移植ネットワークでの年収・給料：約600万円

きっと周りの部下は「自分より後から入ってきたのに年収が高かった」ことが気に食わなかったのかなと思っています。自分なりに業務改善を目指したつもりでしたが、ことごとく潰されてしまいました。職位よりも着任年次によって序列が決まるという、少し変わった組織だったと思います。最初は良好な人間関係を構築しようと低姿勢で接していたのですが、これが逆効果でした。下手に出れば出るほど相手は付け上がり、気づいた時には手の施しようがないほどに自身の立ち位置が決められていた感じです。

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日本臓器移植ネットワークのワークライフバランス

残業が全くないことはよかったです。全くとは言っても平時のことであって、もちろん総会や理事会などの重要なイベントがある時は残業はありました。それでもいいところ2～3時間程度、労働環境としては申し分のないところでした。しかし、毎日ただひたすら終業時間を待っていたというのも正直なところです。それはそれで、まあ辛くはありましたが、何時になったら帰れるんだろうと悩むよりは遥かにマシだったと思います。

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日本臓器移植ネットワークの福利厚生

欲しいものがなくて、要らないものがありました。例えば、身内に不幸があれば当然とは言い過ぎかもしれませんが慶弔があると思われるのに、それがありません。かと思えば、一部の職員しか使っていないウォーターサーバーがあったりしました。私が着任して真っ先に目をつけたのがこのサーバーでした。フロアには自販機もあるし、自分の飲み物は自己負担すべき、とサーバーの撤去を提案したものの、猛反発を食らって断念いたしました。忸怩たる思いです。

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日本臓器移植ネットワークはホワイト／ブラック？

与えられる業務は雑用ぱかり、毎日、ただただ終業時間を待つばかりでした。自分はこの職場で必要とされていないと感じることが一番辛かったです。かと思えぱ、突然やったこともない業務を割り当てられ、周りに助言を求めても「それは副グループ長の仕事ですから」と冷たい返事。「普段、私に対して副グループ長として接したことがありますか？」と聞き返したかったです。聞き返したところで返ってくる答えは分かっていたので、自力で何とかしました。