KCRの評判・口コミ

KCRへの入社理由・志望動機

地元放送局で働きたいと思った時、関連会社のこちらが主な窓口になっていると放送局員の方に紹介されたため、応募しました。この会社で働きたいというよりも派遣先の放送局で働くことが主目的だったのと、放送局の関連会社ならば待遇等もそこまで悪くないだろうという漠然としたイメージがあり、綿密な下調べ等はしませんでした。

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KCRでの年収・給料：240万円

派遣社員という不安定な雇用形態でしたが、低賃金でした。年齢や職歴によって給料は変わるようで、同じ時期に入社した歳上のスタッフと同じ業務内容でも私とは給料が違いました。学歴は考慮されないようでした。また、派遣先でのシフト制の勤務でしたが、法定以上の深夜手当や技能手当はつきませんでした。しばらく働いた後、派遣先の上司が給料を上げてくれたつもりのようでしたが、私の方には反映されていないということがありました。

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KCRのワークライフバランス

業界的にワークライフバランスが取れるような働き方ができるイメージはありませんでしたが、部署によって大分違うようでした。私が配属された部署はシフト制の勤務で恒常的な夜勤がありました。シフト制なので休みが取り難く、休み前は夜勤にあてられることが多かったです。夜勤明けは外に出るのがつらく、給料も満足には得られなかったので、私生活を充実させられるような余力はありませんでした。また、夜勤に従事する労働者に対しては年に2回の健康診断が企業に義務付けられているようですが、健康診断は年に1回の案内しかありませんでした。

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KCRの福利厚生

複数の中小企業が加入するタイプの福利厚生サービスを受けられたので充実していたように思います。宿泊、旅行やイベント、講座参加に対する助成を受けられましたし、冠婚葬祭における慶弔金や見舞金の制度もありました。うまく利用すれば余暇も充実させられると思います。私は利用したことはありませんでしたが、融資を受けられたりもするようなので、不安定な雇用で銀行からの融資が受けられない場合でもこちらに頼ることができるようでした。

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KCRはホワイト／ブラック？

シフトがとてもキツかったです。その働き方に賃金が見合っていればまだ報われるところがあったかもしれませんが、そのようには思いませんでした。派遣先の上司はもとより、派遣元の上司にもシフトのキツさを全く理解してもらえなかったことも堪えました。また、夜勤に従事する労働者に対しては年に2回の健康診断が企業に義務付けられているようですが、健康診断は年に1回の案内しかありませんでした。