社会福祉法人福祉楽団の評判・口コミ

社会福祉法人福祉楽団への入社理由・志望動機

大学時代の講義や課外活動の経験から、地域の中で福祉や教育が支えられる取り組みに興味を持ちました。福祉楽団では地域との繋がりの中で介護や教育を充実させていく事業を行っていたので志望しました。面接過程や施設見学を通して、会社の理念が現場まで浸透していたり、職員一人一人の主体性が感じられたりと、社風が良かったことも決め手となりました。

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社会福祉法人福祉楽団での年収・給料：250万円

特別養護老人ホームで介護職をしていたので、早番・日勤・遅番・夜勤という勤務体系が不規則にシフト制で回ってきて、とにかく体力と気力がいる仕事でした。対人のお仕事である以上、定時になったら仕事を切り上げて帰るということはできないので、結果的に残業は当たり前に行っていました。しかも事前申告した時しか残業代はつかなかったので、基本的にはサービス残業でした。ボーナスというものはなく、年度末に寸志という形で少しばかり給与上乗せはありました。仕事内容と割に合わないお給料でした。

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社会福祉法人福祉楽団のワークライフバランス

シフト制で早番・日勤・遅番・夜勤が不規則に回ってくるので、生活リズムがバラバラでした。休日も寝て過ごしてしまうなどプライベートを充実させることはできなかったです。希望休も月に2日までしか希望を出せず、また必ずしも希望が通るわけではないので、月末になってシフトが完成するまでは予定も立てることができませんでした。残業についても基本的にはサービス残業であり、定時で上がれた日はほとんどありません。対人サービスなので仕方ない部分もありますが、人手不足や非効率な業務体系を改善できたらもっと残業は減ると思います。

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社会福祉法人福祉楽団の福利厚生

会社の福利厚生としては社員のために色々と設けてくれていますが、実際に利用したことや助かったということは少ないです。例えば、入社3年目になるとリフレッシュ休暇といって5日間の長期休みを取ることができますが、3年目になる前に辞めてしまう職員が多かったです。どこで長期休暇を取るかも他の職員とのシフトの兼ね合いで決まるので使い勝手が悪く、利用する人は少なかったです。資格取得の為の費用補助もありましたが、取得後3年間は就業することが条件なので、多くの人は利用していませんでした。

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社会福祉法人福祉楽団はホワイト／ブラック？

会社として行っている事業や存在意義はとても良いと感じていましたので、仕事へのやりがいや誇りは感じていました。しかし、やはり人手不足ということがネックとなり、職員への福利厚生や給与面での待遇は満足できるものではありませんでした。業務内容がハードなだけあって、その分の対価が職員へ還元されないところはブラックだと感じてしまいます。