BoCoの評判・口コミ

BoCoへの入社理由・志望動機

自社製品を企画・開発販売を行っており、当時まだあまり認知度がない製品（骨伝導方式のヘッドホン）を扱っていました。自身は家電業界に長年在籍しており、これまで培った人脈を通じて家電量販店やオンラインストアなどに製品を取り扱ってもらい、売上を拡大していくこと、また製品企画に営業としても参加できることに魅力を感じて志望しました。

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BoCoでの年収・給料：600万円

就職活動で様々な企業に面接に行きましたが、50代という年齢もあり、採用にはなかなかいかず、苦しんでいた時期でした。年収も大幅に下がる提示を受け、日が経つにつれ自信もなくなり、転職は無理なのかと思うようになっていました。そんな中、面接の2回目で具体的年収の提示を受け、また私の経験を評価頂いた上で年収を提示していただき、業績が向上されれば業績給もあるとの提示もあったので俄然闘志が漲りました。年収及び業績給の説明も具体的かつ明確であったため、満足しております。

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BoCoのワークライフバランス

入社したものの、売上に関しては非常にシビアでした。売上進捗会議は毎朝行われ、進捗が好調な営業は活動報告のみで許されるのですが、進捗が芳しくない人間は結論が出るまで会議からの退出は許されず、当日の成果を上司に23時までに報告しなければならないので夜になっても緊張感からは解放されません。睡眠にも障害が出る営業がほとんどです。そのような状況にも社長は我感せず、専務が独裁政治を行っておりました。離職率も激しく、毎月何人も退職して何人も入社するという状況でした。

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BoCoの福利厚生

福利厚生と言っても特にピンとくるものはありません。従業員のモチベーションを高めるようなものは何もなく、恐怖を与えて人を動かそうとする体制です。毎月何人も退職し、また何人も入社するという状況なので売上が達成できない人間には退職を迫るという環境です。従業員の定着率を向上させるような活動はありませんでした。パソコンなども3ヶ月くらいは支給はなく、仕方なく自分のパソコンを会社に持ち込んで業務を行う社員も数多くいました。

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BoCoはホワイト／ブラック？

離職率の高さ、業績の悪い社員には退職を迫る、もしくは給与の減額（3ヶ月の成果で判断）、毎日の進捗会議での暴言などを思えば、まさしくブラック企業以外の何物でもありません。業績の悪い社員には夜中でも上司が電話を掛けてきたりと、人権無視も当たり前の企業です。社内での営業の立場は低く、売上を上げるために休日にサービス出勤する社員も数多くいました。