横浜市立大学附属市民総合医療センターの評判・口コミ

横浜市立大学附属市民総合医療センターへの入社理由・志望動機

自宅から1時間以内で通勤でき、交通機関もバス1本で行けるのでまずは立地の良さで選びました。就労条件については契約社員で1年ごとの更新で最大3年間でしたが、給料は月給制で、わずかですが賞与もあるとのことで安定していたからです。有給休暇も入職月に応じて最大16日付与されましたし、それとは別に病気休暇もあり、働きやすそうだと感じたからです。

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横浜市立大学附属市民総合医療センターでの年収・給料：220万円

正規職員よりも給料・賞与共に低いのに、仕事量は正規職員よりも多いです。残業が多く、ワークライフバランスはとても悪かったです。また、1日に入職した方以外はその月の交通費は1円も出ないため、例えば2日に入職するとその月の交通費は自腹になります。賞与も賞与月の1日に在籍していないと出ません。6月入職者については賞与を支給しないため、必ず2日以降の入職となります。残業代も30分未満はカットされます。パソコンなども古いためにしょっちゅう壊れたりトラブルが多いですし、配置換えなどがあれば職員が机の移動からケーブルの配線まで行うため、頻繁に業務が止まります。その他、共用部の掃除当番などは強制で、業務以外の対応が多いのに給与には反映されません。年度更新しても昇給はありません。

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横浜市立大学附属市民総合医療センターのワークライフバランス

人によって仕事量の偏りがあります。暇な人は毎日何もせずおしゃべりして定時に帰宅しますが、忙しい人は毎日8時9時まで残業しています。契約職員が最後まで残って執務室に施錠して帰ることが多いです。年度末は特に酷く、過去には終電がなくなる深夜まで残業ということもありました。基本的に業務は担当制にしているので他の人が何をしているかわからないのに、窓口の対応は全てを対応できるように求められるため、本来の自分の仕事以外で時間を取られることが多いです。結果的に自分の仕事が後回しになることが多いです。

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横浜市立大学附属市民総合医療センターの福利厚生

女性が多い職場なので育児休暇などは充実していたと思いますが、自分は使うことがなかったのでどちらとも言えません。しかし、医師や看護師は働きやすいと思います。育児休暇や介護休暇は取りやすいですし、病気休暇も90日くらいあるので療養して復帰する人も多かったです。福利厚生については毎月会費を払ってそういったものに入ると少し手厚くなるようですが、それに入らないと基本的なものしかありません。映画や宿が安くなるサービスはありましたので、若い人は利用している人もいたようです。

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横浜市立大学附属市民総合医療センターはホワイト／ブラック？

職員数に対して人事労務の人数が圧倒的に少なく、また病院という特殊な場所であるため、一般企業よりも人材の出入りが激しいです。年間数百人単位で採用と退職があるのに、圧倒的に正規職員の数が少ないです。その穴埋めを契約職員がしていますが、公立なので基本的に上司は2年くらいで異動してしまうため、部署内の問題が解決されることはほぼありません。正規職員の異動も多く、それらのしわ寄せを全て契約職員などが補っているのが現状です。