マグ・イゾベールの評判・口コミ

マグ・イゾベールへの入社理由・志望動機

別会社に在職中でしたが、給料が安めでしたので人材紹介会社を経由して非公開求人案件を探していました。求人していたこの会社は新工場を建設予定とのことで増員を予定していました。元々は国内企業でしたが、外資系になったことで給料が割高だったことと、外資系の企業の魅力を感じていました。語学の勉強もできると考えており、通勤しやすい場所であったことから転職しました。

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マグ・イゾベールでの年収・給料：600万円

外資系企業にしては給料が意外なほど安かったです。工場の中にはガラスの溶鉱炉があり、溶けたガラスが流れるラインは非常に高温で、その周辺の環境は猛烈な暑さでめまいがしました。生産ラインの騒音は酷く、耳栓がないとその場にいることが困難なほどでした。商品である断熱材のガラス繊維や揮発性のあるバインダー成分が工場内に舞っていて、工場内は全ての装置がベタベタ、空気中に舞ったガラス繊維は肌に当たるとチクチクとして劣悪な環境でした。

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マグ・イゾベールのワークライフバランス

事務所にあってはパワハラのオンパレードで、罵声が飛ぶことは日常茶飯事でした。スタッフの数が非常に少なく、専門職なのに全く関係ない業務が山のようにありました。変なプロジェクトをいきなり申し付けられたこともあるので対応には非常に苦労しました。女性従業員は全員辞めたいと言っていたように感じます。工場内の現場作業員は大きな工場とは思えないくらい柄が悪く、いじめが多々あり、入社してもすぐに辞めてしまう状況でした。

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マグ・イゾベールの福利厚生

外資系企業ということで入社前の説明では「定時にきちんと帰れる社風」と説明を受けていましたが、実際は全く違っていました。ラインの故障が頻発していて、修理のための土日出勤や深夜勤務は当たり前の状態で、工事立ち合いもあることからかなりの激務でした。過酷な勤務でしたので福利厚生など考える時間もなかったように感じます。また、不快な勤務先でしたので、仮に福利厚生施設等があっても利用したいとは思いませんでした。

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マグ・イゾベールはホワイト／ブラック？

課長級の人材が酷すぎました。それぞれの部下に対する態度が横柄で、無理難題を押し付けてくる状態、しかも部下たちを虐めて喜んでいたので、まともな社員教育を受けていないように感じました。フランス本社から重役が来る時は派手に大掃除をさせられるなど、典型的なブラック企業という印象を受けました。