リアルメディアの評判・口コミ

リアルメディアに満足していること

お客様から感謝のお言葉を頂き、信頼感を得た時にやりがいを感じていました。毎月のように新機種やプランが追加され、都度覚えていかなければならず、更にお客様に分かりやすく説明するのはとても大変でした。「プラン」の一言でもよく分からないという方もいらっしゃる為、分かりやすい言葉に言い換えるため試行錯誤していました。練りに練ったご説明でお客様から「分かりやすかった」「またあなたに聞きに来るね」と言って頂けると、頑張ってよかったと思えます。

入社時には全く理解できていなかったスマホの知識が身につきました。入社後に自分でプランを見直せるようになったことは、退社後にも役立っています。また機種もこれまでは「周りが使っているから」という理由である機種をずっと使い続けていましたが、自分で見直して、自分が重視している機能が搭載されている機種を使うようになりました。数年に渡り使い続けるものなので、自分に合った機種を自分で選べる知識が増えたことについてはとても満足しています。

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リアルメディアへの不満

過労とペナルティ制度が最も不満でした。過労について、日々の業務時間は8時間で終わるということはまずなく、基本的に12時間近く働いており、深夜12時を超えることもよくありました。休憩時間は1時間とされていましたが、休憩なしで働くこともざらにあります。更に毎月のように休日に出勤要請されました。ペナルティ制度はノルマが達成できなかった時に施行されました。閉店後深夜に渡るロールプレイング、1日数百部のポスティング、更には店舗スタッフにご飯を奢るなど、今考えるとぞっとするような日々を過ごしていました。元々個人ノルマはないと聞いて入社したのでがっかりしましたし、これが原因でうつ病になりました。

勤務時間が長い割に、給料が少ないです。残業で生活費を賄っているようなものですが、残業代がどのような割合で支払われているのかは説明してもらえませんでした。役職がつくと残業代が支払われないようです。またボーナスは年2回と平均的ですが、それぞれ1か月分しか出ませんでした。自分の働きに見合わない金額だったと確信していましたが、そのことを役職者に伝えると評価を下げられてしまうため、黙っているしかありませんでした。

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リアルメディアはホワイト／ブラック？

私は過労とペナルティ制度によるストレスでうつ病になりました。そのことに対して役職者からは口頭でさらっと謝罪されただけでした。さらに退職する際有給を使いたいと申し出たところ、「辞めさせてあげるのに有給使えるかどうか聞くのは社会人としての常識がない」と言われました。もう対抗する気力がなく、その日のうちに無理やり退職しました。基本的に上司は部下を守ってくれません。むしろ自分のクレームを部下に対応させたりします。給料、上司、環境のすべてにおいて、ブラックの要素しかないと思います。

ホワイト企業だと感じる人は、気楽な気持ちで仕事ができる人だと思います。クレームやノルマをあまり気にせず、残業が苦にならず、周りと給料を比較せず、上司に気にいられれば務まると思います。同時に、休日や休憩が少ないので、体力のある人にも向いています。また一人のお客様と話す時間が長いので、人と話すことが好きな人、コミュニケーションが上手な人にとっては楽しい仕事だと思います。