藤原産業の評判・口コミ

藤原産業に満足していること

直属の上司に恵まれていました。新規金物店様から電話があり、上司が訪問する約束をして電話を切りました。後日その金物店様と商談をして帰社した上司がご満悦の様子だったので問いかけると、「君の電話対応がとても良かったと褒めて貰えた。流石藤原産業の事務員さんは違うねと。その後の商談も有効的に進められた、ありがとう」と言われました。何よりも私が褒められたことが嬉しかったと、後の飲み会などでもずっと言って貰えて、上司に恵まれているなと思いました。

営業事務でしたが、色々な部署を回って経験することが出来ました。営業事務として、営業さんのサポート、電話対応、商品知識を身に着け、その後は修理センターの受付で商品の内部や、クレームの対応方法、伝票の処理などを学びました。また、物流部への応援に行くことで、商品の受発注や倉庫内作業、EC事業部立ち上げとしての立案、ECサイトの画像処理や商品登録など多岐に渡る仕事に携わることが出来、スキルアップが出来たと実感しています。

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藤原産業への不満

年間休日が109日と、とても少ない会社でした。6月決算の為、6月末は棚卸しがあり土曜日の出社、7月の頭には今期の会議が土曜日に行われ、週5出勤が続く時がありました。倉庫の出荷業務に合わせる為、GWなどの長期休暇もほぼなく、基本は土日を含めた3連休でした。地域貢献という事で、始業よりも一時間早く出社して社外の掃除をすることを義務付けられたりもしました。仕事以外の時間に仕事に従事される事も多く、昼休憩中に電話がかかってきたからと呼び出されてそのまま休憩が取れない時も頻繁にありました。

創立130年を超えていた会社の為、内部の体制はとても古いものでした。年功序列が当たり前で、能力に関係せず課長や部長の座に座ってらっしゃる方も多くいました。また、東京支店のトップの方の意向で、産休制度は設けられず子供が出来たら依願退職するように勧められます。(本社については産休があり、復帰している方も多く居ます)始業より30分前から必ず掃除をするので、その時間には制服を着て席に居なさい、という社風もどこかおかしいように感じます。

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藤原産業はホワイト／ブラック？

残業代はきちんと出るし、現在は残業が出ないような工夫も多くされています。年間休日も少ないですが、有給が取れないという訳でもなく、基本的には提出した日に有給を使うことが出来ますし、昇給や賞与も少ないくても出るのでブラックではないと思います。

営業の人はブラックと感じる部分があるかもしれません。営業の人は休みも関係なく店舗へ足を運んだりしても、代休を貰えることは殆どありません。昔は買い取りもあったそうですが、現在は代休で処理するようにとお達しが出ています。しかし、その代休を使える人は殆どいませんでした。