JA加賀の評判・口コミ

JA加賀に満足していること

社会で働くことにおいて、いろいろな先輩方から会社が倒産したなどの話をよく聞いていたので、まずは失業の可能性の低い場所で働きたいと考えていました。その点においてはJAは全国にあり、日本から農業が無くならない限りはおそらく存在し続けるので、理不尽な失業の心配がなくその点は満足していました。そして経営が良くない状態になると、隣の市と合併して職員が失業しないようにとの対策をとるとの話も聞いていたのでとても安心して働いていられるところに満足していました。

将来的には一軒家を購入したいと考えていたので、地域密着型の職場で、転勤の心配がないところにとても満足していました。様々な事業を扱っているので家を購入し、生活していく上で必要になってくる保険や家電の購入などの相談もしやすく、有事の際にすぐに相談できるので安心できるとも考えていました。同じ市内での支店移動はあるのですが、他の市に移動することはないので通勤時間も長くて1時間以内の距離で働くことができたので満足していました。

JA加賀への不満

地域密着型とのことで周辺住民の方々との交流が良い分飲み会などが多く、平日でも夜遅くまで飲み会に付き合わされました。考え方もお酒、ギャンブル、女遊びがうまい人こそできる人間だと教えられ、それができないと半人前扱いされていたのところが不満でした。また、ボランティアも多く、休日もかなりの確率でなくなりました。自由参加とは言っておりましたが参加しない場合は評価が下がり、査定にも影響がでるのでプライベートの時間が無くなるのが不満な部分でした。

いくら残業で働いても残業代が少ししか払われないところが不満でした。定時が１７時３０分なのですが毎日朝８時から２０時まで働いていたにも関わらず、毎月の残業代が８０００円を超える月はありませんでした。申請をするのですが、ほとんどが自己研鑽と書かされ、自分で勝手に残って勉強していたことにされ、残業代が満額支払われることはありませんでした。基本給も低く、手当でかさましされている状況でボーナスも２倍出たところで基本給が低いので月の給料とほとんど変わりませんでした。

JA加賀はホワイト／ブラック？

ボランティアとして休日を強制的に奪われ、残業代も自己研鑽と書かされて実際の業務通りの給料が支払われない現状が普通だと考えられないです。お酒、ギャンブル、女遊びがうまい人こそできる人間という考え方でそれができないと蔑まれるという社風も普通ではないと思います。

給料を得ることに特に関心がなくお酒、ギャンブル、女遊びが大好きな人ならばそういった機会が沢山あるので、ストレスもなく楽しく仕事ができるかと思います。また、転勤が嫌いな人にも好条件な職場ではないかと考えます。