ニコライバーグマンの評判・口コミ

ニコライバーグマンに満足していること

フラワー業界では規模が大きい会社ですが、ここまで会社を成長させた古株のメンバーは人間性も素晴らしく、その中で仕事をすることによって、かなりメンタル面で鍛えられ社会的に成長します。一人にかかる仕事量は多いのですが、その分会社をファミリーとしてみて、皆で協力して効率よく仕事に取り組みます。なのでそこで上手く動けなかったり、周りを見てない行動をするとすぐに的確に指摘されます。人間的にはかなり成長することができたと思っています。

花屋としてはかなりの人気店で受注数も多いので、数をこなす分フラワーアレンジメントスキルが格段に上がります。他花屋でやっている同じ年数の人と比べると、それこそ格段に差が出ます。そして自分が受けた仕事は、基本的には最後まで自分を中心にして進めます。いい意味で部署があまり分かれてなので、制作からお客様の手に渡るまでのストーリーを見ることができ、反応を生で見れることによって達成感ややりがいを感じます。またお客様の層もよく、目が肥えている方が多いのでそれ相応の対応と出来栄えを求められ難しい時もあるのですが、その分認めてくださったときの喜びは大きいです。

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ニコライバーグマンへの不満

上記のような仕事をするためには一人の負荷が大きくなります。残業はないようにしてはくれるのですが、やはり繁忙時にはせざるを得ない状況になります。お休みも少なくなったりするので（世翌月繰り越しや買取りなど）体への負荷は大きいです。終電で家に帰って次の日また朝早くいく日が続いて、体調を崩す方もいました。またお客様からの特殊なオーダーはデザインから考えたりもするので、人にもよると思いますが、業務終了後も作業することもありました。

評価は直属の上司がするようなのですが、実際もっと上の方の役職の方がコントロールしている印象が強いように思いました。上司は認めてくれていても、その上の上司からの評価がいまいちだと結果的に評価が低くなっているように思いました。その方は私のことをよく知らず、それはアピールが弱いということだと言われましたが、私にはいまいちよくわかりませんでした。そこまで言うならその人が全員ひとりひとりしっかり見て評価したらいいと思います。

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ニコライバーグマンはホワイト／ブラック？

ライフワークバランスや評価制度については不満がありましたが、それを良くしていこうとする姿勢は感じていました。残業代も出ますし、お休みも繰り越しになった分は別でとらせてもらったり、その分のお給料を頂けたりするので、結果的にはホワイトだと思ってます。

この会社をブラックだと感じる人は、働く目的が「お金」や「自分の時間を充実させるため」としている人だと思います。なんとなくでは絶対に働けない職場です。周りの人間も真剣に向き合って腹立いているので、そのような人は村八分になり、結果的に文句をいいながら辞めていく人が多かったように思います。