ミニットアジアパシフィックの評判・口コミ

ミニットアジアパシフィックに満足していること

社内に気さくな方が多く、上司や先輩、同期とも普段から仲は良く人間関係でのストレスはありませんでした。仕事中も集中する時はして、お客様の少ない時間帯は、店内の掃除をしながら上司と世間話などをして退屈な時間も少なかったです。仕事の後に飲み会があったり、時々他店舗の方々とも集まって食事をする機会があったりしました。同エリアで数店舗が集まった飲み会の際には社長も参加していて、新しいサービスの話をした時には若手社員のアイデアも真摯に聞いてくれていました。どの店舗も社員同士がサッパリした気持ちのいい関係だったと思います。働く上で人との関係性は重要ですし、色々な方と話が出来る機会は貴重だったと思います。

専門学校を卒業後、21歳新卒で入社しました。月収そのものも、業界と年齢を考えると割高だったと思います。研修が終わり、店舗に配属して希望者が受けられる試験に合格していくと、所属する店舗の売り上げ金額によってロイヤリティーが支払われます。目標金額を上回った分÷店舗に所属する社員の人数なので、必然的に全員が自分と仲間の為に、常に売り上げを意識して行動します。お客様に対する提案方法だけでなく、商品のディスプレイやポスターの位置など考慮していました。そういった経験は自分自身の成長に繋がったと感じています。

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ミニットアジアパシフィックへの不満

元々、職人として専門的な技術を身に付けたい。その結果としてお客様に満足して貰いたい。という気持ちで入社しました。ですが実際は業務の半分が接客であり、高度な技術や高いクオリティなどは、ほとんど評価の対象ではありませんでした。専門学校で学んでいた事もあるせいか、数年早く入社している先輩よりも自分の方が技術的に上である事がよくありました。通常、仕事で毎日経験を積んでいる事で新人の方が技術が高いという事は有り得ない筈ですが、求められていない技術なので進歩が遅いのだと理解しました。また、9年働いている先輩に手取りの給料を聞いたところ、入社半年の私と三万円程度しか変わらず、将来に希望を見出せませんでした。ここでは私の理想の仕事は出来ないと感じました。

まず、翌月の予定が分かるのが月末である為、なかなかプライベートの予定が立てられません。月に8日ほど休みはありますが、ランダムに組まれているので予測も不能でした。希望休も毎月3日ほど通りましたが、土日祝日は人数を増やすので希望を出さなければ休みになる事も無いですし、連休もありませんでした。大型連休というものは無く、夏に1週間程度の有給取得を許されるのみでした。入社半年で有給が発生するので、新人の間は夏季休暇も無く、辛く感じました。

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ミニットアジアパシフィックはホワイト／ブラック？

店舗によって変わっていましたが、私が長く配属されていた店舗では残業代が出ませんでした。タイムカードは存在せず、手書きで出勤時間と退勤時間を記入するのですが、実際の時間は記入せずその日のシフト通りに記入していました。