アイ・エス・アイの評判・口コミ

• 勤務先：ISI（アイ・エス・アイ）
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

ISI（アイ・エス・アイ）への入社理由・志望動機

グローバル人材の育成という目標を軸に、世界と学生の橋渡し役として支援する社訓が一番心に響きました。実際、教育コンテンツの提供だけでなく、進学や就職といった進路を見据えた支援に力を入れている部分も魅力に感じました。同業他社と比較しても、見劣りしない支援ができる環境で自身の力を発揮してみたいと感じました。

---

ISI（アイ・エス・アイ）での年収・給料：400～499万円

職員によって仕事量に偏りがある一方で、給与は一定なので、責任感のある職員ほど残業が発生し、不利益を被るからです。社内人事評価の妥当性も低く、営業成績よりむしろ上司の主観的評価、他者との相対評価によってボーナス支給額や昇給額が決まるからです。チーム全員が頑張ろうとも、相対評価システムにより序列付がなされ、運悪く下位になってしまった場合、昨年より営業成績が伸びていても評価されないという理不尽な結果をつきつけられることに不満を感じました。

---

ISI（アイ・エス・アイ）のワークライフバランス

職員によって仕事量に偏りがあるため、責任感のある職員ほど残業が発生し、不利益を被ります。また、長期休暇を取得した場合もメールチェックなどを強いられるため、実質在宅勤務状態に陥ることも少なくありません。7月より3カ月フレックスタイム制が始まり、労働時間に自由度が増したように思いますが、仕事の偏りが大きく残業の解消には至っていないことも個人的には不満に思っている点の一つです。仕事に不慣れな新人が暇を持て余している職場環境です。

---

ISI（アイ・エス・アイ）の福利厚生

福利厚生は、オフィスオアシスや社内食堂、ホテル優待などがありますが、実際活用しているのはオフィスオアシス程度です。水やスナックを手軽に購入できるのは便利です。社内食堂は量が少ない割に価格も安くはないため、男性の自分には物足りずここ数年は利用していません。ホテル優待も、ラグジュアリーホテルではなく、一般のビジネスホテルランクのため、わざわざ活用する気にならず、入社して以来恩恵を受けたことはありません。

---

ISI（アイ・エス・アイ）はホワイト／ブラック？

グレーな部分が大きい企業だと思います。入社時はブラック要素が強かったですが、近年は新勤怠システムの導入により人事が勤務状態把握に努めるようになりました。一方で、残業代が発生しているにも関わらず支払いを渋られるケースもあり、依然としてホワイト企業とは言えない現状があります。休日出勤に伴う代休に関しても、追加賃金支払いがない上、期日を過ぎると事前通知なしに自然消滅となるなど、道徳的に気になる部分が多くあります。

• 勤務先：アイ・エス・アイ
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：準社員
• 職種：教員
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

アイ・エス・アイへの入社理由・志望動機

日本でも屈指の日本語学校を運営していて、全国に4校学校があります。昨年、新校舎も竣工し、外国人留学生は全グループで約2000人在籍しています。日本語教育だけでなく、日本人が通う大学や、専門学校も設置し、国際的に活躍できる人材を育てることを理念に学校運営をしています。職員に対してはワークライフバランスを重視した勤務体制があり、社内・社外研修が活発で「人財」を育てることを大切にしています。以上のことに魅力を感じました。

---

アイ・エス・アイでの年収・給料：200～299万円

準社員ですので社員より給料が低く、同一賃金同一労働をなしていないところがあります。社員と同等の責任のある仕事を担当し、その勉強のために書籍を購入しても補助はありません。また、残業は絶対に認められず、どうしても業務が終わらない時は申請をせずに残業しています。比較的時間に余裕がある時に残業した分休むことができるのですが、休むとまた仕事がたまりますし、残業代を支給してもらいたいという気持ちが常にあります。

---

アイ・エス・アイのワークライフバランス

仕事が集中するときはどうしても残業や休日に業務をすることになり、その時間外業務について手当はありません。時間に余裕がある時に時間外に出勤したぶんを休むようになっていますが、なかなかその調整もできず自然消滅していくことが多いです。ただ、みなさん定時で帰るので、気兼ねなく帰れて、うまく調整できれば時間外の分を休むことができるので、体は楽です。家事なども余裕をもってできるので、ワークライフバランスはうまくいっていると思います。

---

アイ・エス・アイの福利厚生

職場にドリンクサーバーや、お菓子コーナーがあり便利です。毎月チケットをもらえるので、上限はありますがそのチケットで飲み物やお菓子と交換することができます。社員になれば、リフレッシュ休暇の補助金や保養所も利用できるようなので、比較的福利厚生は手厚い方だと思います。一律に子どもに対して手当てがあり、手当の額も大きい方だと思います。仕事のパフォーマンスによっては表彰されることもあり、モチベーションにつながっています。

---

アイ・エス・アイはホワイト／ブラック？

勤怠管理を厳重にしており、月末になると上長が気にかけてくれて「時間外労働があった場合は、休みを取ってください」というアナウンスを常にしてくれます。全部の時間を調整には充てられませんが、そのような声掛けがあるので休みを取りやすいです。また、仕事が一人に集中しないようにチェック機能がしっかりしています。

アイ・エス・アイに満足していること

人間関係は、非常に良好でハラスメントは無縁な会社です。また、本部と地理的に距離があることもあってか非常にのほほんとしていて、常に冗談を言い合っています。もはや、部活の様な感じです。どの様な悩みでも相談し相談できる人間関係が構築されており下は20代前半で上は60代までいるが、全く年齢差を感じさせず、そこを鼻にかける人もいないです。

コアタイムフレックス制度を導入しており、究極のところ10〜15時までの時間に席に着いて仕事をしておれば、お咎めなしです。ゆえに、子育て朝が遅くなりそうであれば、遅く出て子供のイベントごとがあれば、早く帰るとバランスが取れています。有休消化率も非常に高く、いつどのタイミングでも休めるし連休も取れます。その点は最強です。

---

アイ・エス・アイへの不満

圧倒的に低い。せいぜい、300万半ばがいいところです。前述したようなワークライフバランスは、取れていても、残業手当は皆無に等しく、初年度の賞与に関しても同様である。その訳もあってか、離職率は非常に高いです。辞める人の80%以上が給与水準の低さによるものと先日、上長から言われました。業界内でも会社規模の割にはワーストに入ると思います。

日々、単純作業の繰り返しでスキルアップはゼロに等しいです。そこもまた、日々、仕事をしながら恐怖を覚えるところで実際、年に4期あり、その3ヶ月、3ヶ月の内容が人や規則などが少し変わる程度で全く同じことの繰り返しである。故に、誰でも入れるし、給与水準も低いです。基本的には、ルールに則って事務作業をするだけで仕事としても非常に単調です。

---

アイ・エス・アイはホワイト／ブラック？

上述したことから、まとめるに給与が低くて日々の単調な仕事をこなしていくだけの毎日で、そのどれもがニッチな業界でしか生きない知識です。また、それらは簡単で将来のためのスキルアップにも繋がりません。給与は、時給換算すると本気で悲しくなります。

人材派遣や不動産業界の方々には、非常に夢のある企業であり様々な機会を提供できます。具体的には、こちらのカスタマーのサービスの一環として提供する事で集客にもつながる様に思えます。他にも通信企業なども相性が良い様に思えます。