国立病院機構 水戸医療センターの評判・口コミ

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国立病院機構 水戸医療センターで働いて良かったこと

基本給は毎年1月に昇給があり、約6000円上がります。年に2回、夏と冬にボーナスがあり、年間基本給の約4倍の金額が支給されます。毎月の給料の支給額は安定しています。1年間の病院の収益がプラスだと3月に臨時ボーナスが支給されることもあります。退職金は勤続年数によって異なります。基本給と退職金は共に勤続年数が長いと多く支給されます。

通勤手当が支給されます。支給額は自宅から職場までの距離によって異なります。賃貸の住宅に住んでいる場合、家賃補助がでます。独身者や単身赴任の方の寮もあります。慶弔見舞金が支給されます。結婚祝い・出産祝い・お見舞金・香典があります。育児休業・育児時短勤務があります。育児休業は最高3年取得できます。病院内に保育施設があり、子供を預けながら働くことができます。

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国立病院機構 水戸医療センターへの不満

業務のマニュアルの冊子が何十冊もあります。とても覚えられる量ではありません。マニュアルを見ながら業務を進めることもありますが、急変時はマニュアルを見ている状況ではありません。マニュアル通りに業務を行わないと上司から厳しく指導が入ります。マニュアルを改訂するよう言われることがあり、業務時間内には終わらないので残業をして行っています。

上司はとにかく厳しいです。身だしなみ・接遇・危機管理・医療事故対策など、すべてにおいてです。特に医療事故後の対策や急変時の対応については、何度も厳しい指導が入ります。書類の提出は期限を過ぎると始末書を書くこともあります。上司に優しい言葉をかけられた記憶はないです。3次救急の病院なので、軽症から重症の患者さんを受け入れているため、現場は常に緊迫感があります。

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国立病院機構 水戸医療センターはホワイト／ブラック？

勤務が労働基準法に基づいて作成してあるので、夜勤の回数や休日が確保しています。夏季休暇があり、最高で1週間取得できます。女性の多い職場なので、育児や介護をしながら働いている人への制度が充実しています。同じ系列の病院が全国各地にあるので、異動をすることが可能です。

3次救急の病院なので、軽症の患者から重症の患者を受け入れています。ドクターヘリ・救急外来・救命センターがあります。救急医や救急専門の看護師もいます。様々な症例の患者を受け入れているので、救急看護の勉強になると思います。救急の勉強会も多く行っています。