プロトリーフの評判・口コミ

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プロトリーフで働いて良かったこと

園芸培養土業界は旧態依然とした業界で、新しいことが取り入れられにくい業界でした。そんななかで当社がこの業界に無かったアイデアとデザインを持って、次々と売上を伸ばすことができたからです。また、業界内や他業界の企業と積極的にコラボレーションを行い、商品開発を行うことで、量販店のバイヤー様やエンドユーザーから当社商品を手にとっていただだける機会を積極的に作ってきました。

園芸業界の雄であるアース製薬株式会社と株式会社ハイポネックスジャパンの2社と業務資本提携を結んだことです。2社の強力なバックアップを得ることでさらに積極的に営業活動をかけることができました。また、3社の得意分野を持って業界内に新しい付加価値を提案しやすくもなり、営業の幅を広げることもできてきています。

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プロトリーフへの不満

給与水準は低いです。経営層とマネージャークラスはわかりませんが、一般社員レベルは他業界の同年代に比べると給与水準は低いです。報酬テーブルが高く設計されていないので、給与を上げるために工夫しても、元が高くないので、限界があります。賞与(ボーナス)がありません。営業インセンティブはありますが、金額は知れているので、年収が大きく上がることもなく、モチベーションは高まりません。

まず祝日出勤があること。もともと祝日は休みでしたが、取引先に合わせるということで出勤日に変わりました。経営層が幼馴染であることから、経営層の考えに合わない社員は働きにくい部分があると思います。ただ、アース製薬株式会社と株式会社ハイポネックスジャパンと業務資本提携を結び始めてから、やや改善はされてきていると感じます。

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プロトリーフはホワイト／ブラック？

労務環境と福利厚生が低いことが一番の理由です。どうしても園芸業界で働きたいとか、確固たる信念がなければこの会社を選ぶ理由は見当たらないからです。間違って入社してしまったと感じ始めたら転職活動を始めることを強くおすすめします。営業のトップの専務取締役は、絵に描いたような体育会系で、猪突猛進タイプの人間です。ただ、案件を前に進めるチカラは強いので、基本的な営業ノウハウが身についたらさっさと転職したほうが良いでしょう。

営業志望で体育会系のノリでバリバリ働いてみたいんだという新卒の学生さんは相性がいいかもしれません。入社して継続するかはその人の度量次第ですが。大きくない会社ですので、若手の頃から大きなプロジェクトを任されることもあります。会社という組織のなかでビジネスマンとしての経験値を積みたい人にはおすすめできます。