ユニバーサル園芸社の評判・口コミ

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ユニバーサル園芸社で働いて良かったこと

提案資料を作る際に遅くまで残っている人がいると手伝ってくれる人がいたり、年末に行われるクリスマスツリーの撤去や門松の設置作業は皆で一丸となり、協力して仕事をすすめていました。仕事は重い物を持ったり、朝早く夜遅くまで仕事をすることがほとんどでしたが、皆が同じ様に頑張っているから自分も頑張ろうと考えている人が多かった様に感じます。

自分のデスクに1個ずつ植物を置いていました。年に数回植物の寄せ植えを作る検定があり、問屋に植物を仕入れに行く機会があった為、珍しい植物を見る機会がありました。その為、室内に置いてある観葉植物の名前は大体分かります。生産者さんと交流する機会を設けてもらえることにより、さらに植物に対しての愛着がわくようになりました。

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ユニバーサル園芸社への不満

朝7：30〜早くて夜8:00、遅い時には終電まで働いていました。仕事終わりに友人とご飯を食べて帰るということは出来ず、家と会社をひたすら往復する日々でした。週末は疲れて1日は寝て過ごしていました。産休を取っている社員の前例も少なかったため、この生活を続けながら結婚して子供を産んで育てることがなかなか想像できませんでした。

就職のサイト等には定時が8:15〜17:15と書いているにも関わらず、実際は8:00〜20:00は少なくとも働いていました。出勤簿は残業時間が36協定に触れないように規定の残業時間内に収まるように時間が調整されていました。さらに、その出勤簿のデータは一般の社員に作らせていました。本当の残業時間を申請していたらもっと給料が貰えていました。

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ユニバーサル園芸社はホワイト／ブラック？

社員の人柄が良いことに付け込んで正当な給料を払ってくれていなかったと思います。社訓のようなものを毎朝の朝礼で読み合わせし、さらにそれを深く知る為に年に1回社員研修がありました。今思えば洗脳されていたように感じます。

拘束時間が長く、重い植物を運ぶ機会もある為ヒョロヒョロしている体力の無さそうな人は向かないかもしれません。オフィスワーク等キラキラした働き方ではなく、裏方がメインで職人のような仕事が好きな人には向いていると思います。