ティアラの評判・口コミ

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ティアラで働いて良かったこと

一緒に働いていたメンバーは基本的に接しやすくとても職場の雰囲気が良かったです。旅行へ行くとお土産を買ってきてくれたり、忙しい時にはお互いにフォローが自然に出来ていました。困ったことがあればどの人に聞いても、何かしらの意見を言ってくれるので頼りになるメンバーばかりでとても助かっていました。嫌な仕事でもきちんと丁寧に仕事として割り切ってやり遂げるプロ意識の高い人が多かったです。

シフト制で土日祝日も仕事になることばかりでしたが、その分どうしても休みたいときにはシフト担当者と相談のうえ、希望日にお休みがもらえました。希望日での連休もありました。その分、無理のできるときは無理して出勤を調整した時もありました。また、平日のお休みの時は役所関係や空いている商業施設に行けるのでゆっくりと休日が過ごせました。

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ティアラへの不満

かなりの頻度で様々なプロジェクトが立ち上がりたいそうな名前がつくものの、8割ほどがプロジェクト結果を聞かずに消滅していたり、明らかに失敗している感が高い状態でした。周りが会社の方針に従い始めたかどうかわからない状態でもどんどん次へ次へと大掛かりなことをするので、何をしたいかわからなくなりやすかったです。しかも、１つのプロジェクトにつきかなりの大金を投資していました。

病気や身内の不幸の時、シフト制ということと万年人手不足ということでなかなか休めませんでした。休めたとしてもそのしわ寄せが正社員やベテランスタッフにいき、常に体調の悪そうな幹部がいました。有給休暇も取れるのは優秀な成績の人のみだと言わんばかりに年間成績優秀店舗の所属の人が有休が使える権利をもらえるという制度がありました。しかも、その日数を全部使いきれるスタッフはほとんどいませんでした。余った有休も退職時に消化できるかといえば、業績が悪いと言って使わせないようにしていました。

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ティアラはホワイト／ブラック？

社長のワンマンで成り立っているため、社長が白いものを黒といえば黒になる会社です。口先ではとてもいいことを言っているように見えますが、口で言っていることと実際の状況はかなりかけ離れています。人手が明らかに足りていない状況で新規店舗や新規事業を思い付きで起こし、出来なければ現場責任者を叱責していました。残業に関しても社長の叱責が嫌でサービス残業が当たり前になっていた状況でしたし、それを労基に言っても、元上司からの圧力でなかったことにしていました。

接客業ということで口は上手なほうが良いですが、丁寧さがいるのは忘れてはいけません。そのうえ、社長自らふらっと店舗に顔を出すのである程度ずる賢くないとこの会社ではよく扱われません。真面目にコツコツ丁寧に仕事をしているようにお客様に見えつつ、したたかさがある人がうまくいくと思います。