フィスの評判・口コミ

フィスに満足していること

入社した当時はボーナスが年に２回あったのですが、それがボーナスを１２分割して月給＋ボーナス（1/12）となりました。大きくお金が増えるというボーナスならではの形式は無くなりましたが、これによって給料が単純に上がったような感覚になり月給換算するとかなり多くもらっていました。残業代はみなし残業代として出ていたので残業が多いと少し損したような気分にはなりました。辞めた時もハローワークからもらえるお金の計算が月給でされるため、普通に生活できるレベルの金額がもらえるようになりました。

正社員のみですが、年に2回展示会が大阪で行われれるため全国の店舗の正社員が一斉に揃いました。そこで懇親会も出来ますし情報交換や名前と電話でしか話をしていなかった人の顔が見れるのは良かったと思っています。展示会だけではなくブランド毎にデザイナーと直接話をして服作りを勧められるのも特権だったと思います。バイヤー力も試されるわけですが、デザイナーがどういう思いで作ったのかを聞いておくことで接客にもつなげられて自分のスキルアップにもつながったと思っています。

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フィスへの不満

新しいブランドの店舗を任されていたのですが、同期入社でエリアマネージャーとして雇われていた人が人間とは思えないほどの意地悪で、上司に気に入られていたため自分の思うようにならないと自分のミスは全部誰かのせいにしていました。その人は遅刻をしても打刻忘れとして遅刻をしていないことにしたりタイムレコーダーの時間をいじって打刻したりしていました。それを上司に報告したところ、こちらのいう事は一切耳を貸さず最低な上司でした。その人たちのせいでどんどん人がやめていきました。

ハッキリ言って仕事のやりがいもなにもない会社です。数字が個人で持たされているのですが、それが達成できないとこっぴどく叱られます。ディスプレイも上司が気に入らなければダメなので、自分で考えるというよりは言われたとおりにディスプレイをしたりラッピングをしたりとまるで機械のように動いていればいいだけです。上司に気に入られればこちらの意見も通るという変な風習でした。接客に関してもパンツを１本販売しても、それにベルトを付けなかったから売り上げが伸びないなど細かく言われていました。お客様のお財布事情や本当に欲しいものや良いものを購入してもらうというよりは何でもいいからとにかく売りつけろというスタイルでした。

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フィスはホワイト／ブラック？

まず土日に休みを１度でも取れば嫌味を言われます。旅行なんてもってのほかです。新婚旅行以外はほぼ許されません。１つの店舗は３人で回すので病気にもなれませんしお給料は良いですが休みは取れません。上司に気に入られれば話は別ですが。有給消化は本社のデスクワークの人は取れますが販売員は取れません。残業もみなし残業代として出ていますが、早く帰る事は許されず毎日１時間程度残ってディスプレイを変更したりしなければなりませんでした。

ホワイトだと感じている人は上司に気に入られている要領の良い口の上手な人だと思っています。長年勤めている人はデスクワークの人よりその会社歴が長い人なのでデスクワークの人たちが逆らえないから自分の思い通りにお店を動かせる人です。そういう人は多少売り上げが伸びなくても怒られることも無いので居座り続けています。