レコチョクの評判・口コミ

レコチョクに満足していること

自分が大好きな音楽に携われる部分が大きかったです。案件によってはアプリの制作など目に見える部分が大きかったので、その点ではやりがいを感じました。また、元々ベンチャー企業ということもあり、裁量の大きいタスクを任されることも多く、自分のスキルアップにも繋がったと思います。実際に使っているユーザーからの声を聞くときがとても楽しみでした。社員の方も穏やかで、良い関係が築きやすい人が多かったです。人が良い分、働くことの楽しさも自然と感じることができました。

元々ベンチャー企業ということもあり、裁量の大きい仕事を任されることが多かったので、必然的に知識や技術もスキルアップしていきました。しかし、最初はOJTと名ばかりの制度で自力で頑張らないといけないこともありました。どうしてもわからないことは上司の方に聞くことで解決しましたが、自分でどうにかする力が一番身についたと思います。また、いろいろな案件を複数抱えることもあり、悩まされる日もありましたが、それを乗り越えたからこそ今があると思います。

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レコチョクへの不満

お給料自体はそこまで高くは無かったです。また、みなし残業代が含まれていたので残業時間が少ない分にはよかったですが、みなし残業代を超過する月がほとんどでした。仕事量の割には合っていないと感じてしまいました。福利厚生や補助もそこまで良くはなかったので、仕事のモチベーションが維持できないときもありました。みなし残業代込みで底上げされたお給料なので、基本給の低さがボーナスの時に響いていました。休暇制度はよかったです。

会社としては配信業務を主にしているのですが、青天井だったため、ほかのアプリやサービスに力を入れるようになっていました。しかし、株主がレコード会社だったのでそこの受注業務が多かったことが不満でした。自分たちで案を考え作るのではなく、ある程度上の人が持ってきた案件を作ることが多かったです。また、一昔前ほどの知名度もなく、音楽配信サービスが近年増えていることもあり、競合他社に負けているのではないかと感じることもありました。

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レコチョクはホワイト／ブラック？

ホワイト企業だとは思いますが、教育制度をもっときちんと整備するべきだと思いました。教える人間が少ないように感じます。また、みなし残業代込みで基本給が下がってしまうのでそこが残念でした。しかし、残業も他社と比べても少なく、人間関係もよかったと思います。

ブラック企業だと感じる人は、裁量とお給料が見合ってないと感じる人だと思いました。お金で動いている人には少しきついかもしれません。また、エンジニアとしての経験が浅く、教育制度が必要だと感じる人には向いていないと思います。