リョーキの評判・口コミ

リョーキに満足していること

事務職としての手取り給与が高かったことです。入社時の基本給は前職よりも5000円低かったのですが、毎年給与見直しがあり、新卒初任給との調整や地域手当の増加等によりすぐに手取り20万円を超えるようになりました。都内で同じ事務職をしている人でも手取りが20万円を超えない人もいる中、片田舎に勤務してこの額をいただけるのは大変魅力的です。また、残業単価も毎年見直され多くの場合金額が上がっていくこと、残業申請した場合ほぼ確実に承認されることから、働いた分のお金がきちんといただけます。

事務職の場合、忙しい時期や日にちが予めわかっているので、普段の仕事の中で負担を軽減するための工夫をすることができます。具体的には、比較的自由に一日のスケジュールを組めるため仕事の前倒しや下準備ができます。日頃から前倒しで処理を行っておけば、忙しい日でも残業は最低限ですみます。特段忙しく無い日はもちろん定時で帰れます。また、一部シフト制の勤務時間帯もあるため、上司との相談次第で勤務時間の調整ができます。お子さんの行事など特別な用事がある際は有給取得や振替出勤も可能です。

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リョーキへの不満

社員の評価が相談役(前社長)の一存で決まってしまうところは悪い点だと言えます。相談役は50年以上一人で社長として会社を大きくしてきており、最近息子に社長職を譲ったのですが人事評価に関していまだに自分の意見を通しています。相談役の機嫌を損ねたために退職に追いやられた社員も多くいます。結果他の役員を始めとする社員全体が相談役の機嫌を伺うようになり、何かを変えたいと思っても声を上げることすらできないのが現状です。相談役の一存による評価ではなく、社員相互に評価し合う制度が必要だと思われます。

同じ拠点内の人間関係は大して問題ありませんが、本社と営業所、営業所同士、営業所と支援工場の相互の連携がうまくいっていません。売上を上げるという目的は同じはずなのですが、会社全体に、他を蹴落としてでも自分の売り上げが確保できれば良い、という考えが蔓延しており、同じ社内で顧客の取り合いをしている様子が見受けられます。そのようなギスギスした状態であるため営業担当は何かトラブルがあると支援工場のせいにしたり、本社は現場の状況を確認もせず書類だけで判断したりと、お互いに情報を共有して助け合い、伸ばしていこうという風潮がありません。

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リョーキはホワイト／ブラック？

残業の多さや上司からの罵倒、犯してもいないミスの責任を押し付けられる等して、自ら命を絶った人がいます。自殺までいかないまでも、心身に不調をきたして入院している人や休職する人、退職する人が後を絶ちません。

体力があり、精神面も打たれ強く、とにかくお金を稼ぎたいという人には大変魅力的だと思います。この先ずっとこの会社にいるとすれば立ち回り方等を考える必要がありますが、とにかくお金を稼いで他にやりたいことをやるんだという場合には、給与も高く残業代も出るので、ホワイト企業と感じられると思います。