ETSホールディングスの評判・口コミ

ETSホールディングスへの入社理由

創業してから100年近く、東北の地で生活に必要な電気、ライフラインを支える仕事を行っている会社です。加えて現場の職人、関わる業者各社においてもその自覚と自負を持ちながら仕事に取り組む姿勢を目の当たりにし、感動を覚えました。そのような会社でこれまでの人生培った能力を活かせるのであればと思い立ち、入社しました。

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ETSホールディングスで働いて良かったこと

現場の職人は長期で泊まり込みを行う仕事が中心なので、めったに顔を合わせることがありません。しかし、たまに事務所に来る際や懇親会でお酒を酌み交わす席では熱くなり、昔成し遂げた大仕事を誇らしげに語る姿に、会社の歴史と職人のプライドを感じました。

事務職なので、祝祭日はもちろん代休は確実に取得できています。有給休暇については、近年話題の働き方改革も相まっているため消化率が良い状態が継続しています。残業の見直しもあり、社員同士でコミュニケーションの場を設ける機会も増え、嬉しく思っています。

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ETSホールディングスへの不満

事務、現場ほか踏まえて管理職の次席が一般職であるケースが見受けられます。業務決裁権限の無い社員、そもそも話がわからない社員、次席が居ない部署もあることから、部所長に業務が一極集中する事が問題です。課題として、社員の離職率抑制があると感じました。

部署間でのプロジェクト、決裁事案などを行うにあたって、まずやりとりがメールしかない場合があります。送ったから見ているだろう、返事を書いたから見ているだろう、と実際の期日や優先度に反して互いに放置する事があります。急ぎであれば一言声をかけるなり、談笑する以前に仕事におけるコミュニケーションは重要と感じました。

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ETSホールディングスはホワイト／ブラック？

先に記載した現場職の熱意、社会貢献の度合いを踏まえ、適切な休日取得や残業の抑制が実績として達成されています。給与の不満なども目立って聞こえてこない現状、会社に対する信頼は悪くないと周りの社員も感じているからと考えています。

周りとの関わりが維持できる、つまりは人を見ている人こそ、周りとの距離感を適切に掴んでいると感じます。その上で、業務上必要な意思表示はしっかりと行い、時には言い合いになる事もありますが、宴会席には欠かせないムードメーカーとなり宴席までには仲直りしています。