アスラの評判・口コミ

アスラへの入社理由

障害者の就労支援施設です。就労支援施設A型に分類され、主に軽度の障害(うつ病、精神障害、脳機能障害、肩麻痺等)者に対する就労支援を行っております。障害者は様々で、その場で働きたい方や、一般就労、障害者枠での就労希望者に分かれ、その人にあったプランを立てて、支援を行っております。メインの作業としましては、軽作業（広告の封入封緘作業や、養生テープの作成、小物づくり等）を行っており、希望する職業を探しつつ、手先を鍛えて、将来的に就職に結びつける職業です。

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アスラで働いて良かったこと

自宅から徒歩15分圏内に施設があり、通勤に公共の交通機関を利用せず通えるので、大変助かっております。また、グループ内での施設も徒歩圏内に数か所置かれていることもあり、異動の際に不自由なく通勤できるからです。

施設の利用者は、皆障害を持っており、定められた時間内での作業にあたる為、4時間前後の作業をしてもらい、残りの時間で職員が補助を行うような形をとっております。その為、利用者の残業は設けられているものの、職員はほぼ定時で帰るころには、利用者は全員退勤しており、残業もほぼないからです。

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アスラへの不満

利用者の一日の利用時間が短いのに対して、月の稼働時間が国から定められている為、毎月22日稼働を強いられているのが主な要因ですが、社員が不足しており、パートは都合で出勤出来るものの、社員は管理者と作業者の2名体制で各施設に置かれている為、22日稼働をキープするには、交代要員がいないと休みが取れないからです。

障害者支援施設という事を理由に、利用者の全てではありませんが、一部勘違いをしています。具体的には話せませんが、本来就労を目的としているにもかかわらず、生活保護や障害者年金受給の為、仕事目的ではなく利用している方が目に付きます。

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アスラはホワイト／ブラック？

国からの支援施設が、本来の望ましい形で利用されていないところが一番の理由です。しかし、本当に就労目的で利用をし、無事就職までたどり着く障害者も数多くいるので、一概にブラックとも言えませんが、一人でも多くの障害者の為働く施設と言うのであれば問題ないとは思いますが、全員が全員そうではないところに強く疑問を感じます。

障害者支援施設で働くという事は、人の為に出来る限りの事を尽くす仕事だと考えます。同じ信念を持ち働く以上、皆利用者、職員問わず、誰が何の為に、どのような事をしてくれているのかを考え、自分だけではなく他の人は自分の為にどのように動いてくれるのか、自分は他の人の為にどうするのかを思い、感謝の気持ちを込めて仕事出来る人がきっと相性がよい人であると思うからです。