メディカルシステムネットワークの評判・口コミ

メディカルシステムネットワークへの入社理由

面接に行った際に社長・部長・薬局長・事務長４対１の面接でした。色々問答をしている中で相手方の会話の雰囲気を見ていると和やかなものでした。この上司たちの居る会社なら困ったことがあっても相談に乗ってくれそうだと思いました。また、仕事は調剤薬局の事務員でしたが必須資格も無く応募しやすかったので志望しました。

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メディカルシステムネットワークで働いて良かったこと

薬局での勤務になるので制服は支給されているし、会社でクリーニングをしてくれました。必要な備品（サンダル・筆記具・印鑑などなど）はすべて会社で用意してくれました。残業代はしっかり出ていましたし、有給を申請すればきちんと取れました。

患者さまの個人情報を取り扱っているので、もちろん社外に書類を持ち帰ることはできませんでした。それもあり家に帰れば持ち帰りの仕事は無く、公私の区切りがはっきり分かれていてリフレッシュしやすかったです。中堅や管理職になれば家で仕事の事を考えなければいけない事も有るかもしれませんが…。

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メディカルシステムネットワークへの不満

基本給料はどの店舗にいても変わりません。残業時間が基本給に加算されるという違いです。なので、患者さまの人数が少ない暇な店舗でも、総合病院前の忙しい店舗で働いても給料が変わらないので、忙しい店舗に配属された時は損した感じがします。

薬局業務では処方箋を受けて薬を用意して、患者さまに投薬するという一連の流れが有ります。私の働いていた支部では薬剤師免許を持っていないただの事務員が薬をあつめて、薬剤師に最終確認してもらうという形でした。仕事としてはグレーラインだと思うのですが、それがまかり通っていて、なぜ私たちがこの仕事をやっているんだろうとは感じていました。

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メディカルシステムネットワークはホワイト／ブラック？

多少の不満点はもちろんありますが、トータルでみたときにブラックというほどではないと思います。どんどん新店舗が増設されていますので、会社としても儲かっているのだと思います。事務員は８～９割女性という事も有り、産休制度もしっかり取得できます。

社内研修でもさんざん刷り込まれますが「患者さま第一」がモットーです。自分の仕事がいくら溜まっていようが、忙しかろうが患者さまが薬局に入ってきた際には即座に対応する事が求められています。待合室に居る時も具合が悪くないかなど常に気を遣う事が出来る必要があります。