大阪警察病院の評判・口コミ

• 勤務先：大阪警察病院
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：医療事務
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

大阪警察病院への入社理由・志望動機

医療事務として入職し、数々の経験を積ませてもらえました。初心受付で患者さんの新規登録、カルテ作成などからはじまり、診療費の計算、レセプトの確認、請求業務なども一通り学ぶことができます。その後、各種の資格などを取得しながら管理の方に入っていくと、各委員会の調整、議事録管理などの業務があります。医療事務は患者さんから直接感謝されるケースは多くないですが、医師や看護師などのスタッフと連携をとりながら間接的にかかわることで大きなやりがいを得ることができます。

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大阪警察病院での年収・給料：400～499万円

給料に関しては、公務員に準ずる形の俸給表を採用しているため、勤続年数に応じて高くなっていきます。このため、若いうちは非常に低いところからのスタートになりますが、入職10年で手取りが30万円は超えてきます。また、ボーナスもしっかり支給され、子育てはしやすい環境です。しかし、やはり勤続年数が増えていくとその分役職がつくため、業務に対する責任が大きくなっていくのも事実です。医師や看護師、その他医療従事者を影でしっかりと支え、事務が働きやすい環境を作っていくという役回りに対し、やりがいを感じることができればそれに見合った給料をもらえます。

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大阪警察病院のワークライフバランス

残業代は仕事ができるできないにかかわらず、申告した分が100％支給されます。さらに休みも充実しています。部署や季節によって残業の多い少ないは出てきますが、残業については多くなりすぎないよう職務環境を司る委員会などできっちりチェックされています。このため、ワークライフバランスは非常にしっかりと整っていると感じます。家庭で小さなお子さんが熱を出した場合などは病児保育制度もありますし、職員の急な病気などにも柔軟に休みを取ることができます。

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大阪警察病院の福利厚生

年に数回、組合員や互助会委員のレクリエーションが開催されます。職員はホテルのディナーを楽しんだり旅行を満喫することができます。また、資格取得の祝い金制度や慶弔金、出産祝い金などの制度も整っています。職員は年に数度開催されるこれらのイベントを楽しみにしており、人気の旅行プランなどは抽選になることもあります。夏休みについては年に5～6回取得できるため、長期で旅行などを楽しむことができます。また、年末年始休暇もしっかりと取得できます。（コロナ以前の情報となります）

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大阪警察病院はホワイト／ブラック？

職員は一致団結し、患者さんへ最先端の医療を提供しています。病床数は500以上、職員は1000人を超える大病院のため、日々の業務は非常に忙しいですが、大きなやりがいを感じながら皆業務に励んでいます。休暇がしっかり取れたり、給与面が安定しているところなど、看護師不足に悩む中小の病院に比べ大きな安定感があると思います。

大阪警察病院への入社理由・志望動機

元々は警察官を対象とした病院であったが、今は一般の方をメインに診療されています。ロボット型の機械を取り入れ、最新の医療に努めています。二年前より財団法人から医療法人へ変更となり、今年四月からは近隣の病院を買い取り、二つの病院を連携させながら運用を図っています。最新の技術を提供している分、患者さんの待ち時間は長いです。

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大阪警察病院での年収・給料：500～599万円

奨学金を給料より返済していたので、差し引き学が手取りの給料となっていました。患者への対応は悪くはないが、人が足りない為、一人にかかる負担が大きかったです。給料は少ないですが、その分年に2回のボーナスは一般企業よりも多く感じました。もう少し人材確保が出来ていれば、患者さんへの配慮や、安全、安楽の看護の提供ができるのではないかと感じました。看護部では、内部からの入社が多く、人間関係は狭かった気がします。

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大阪警察病院のワークライフバランス

7対1への看護を提供するために、教育にはとても熱心で、日々業務改善を考える上司がいました。効率よく無駄の無い作業へと取り組んでいましたが、人数が少ない中での業務は、一人一人にかかる負担が大変大きかったように感じます。そのため、朝は勤務時間の1時間前より出社し、夜は日勤でも早くて退勤時間の１時間以上は残業せざるを得ない状況でした。二次救急、断らない医療を目指していたので、夜中でも何人もの急患が運ばれ、休む時間の確保がなかなか難しかったです。

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大阪警察病院の福利厚生

年に2回程、気分転換として、組合から劇を見に行けたり、普段なかなか行けない食事へ行けたりと安い値段を支払ってありました。その面に関しては気分転換となり日々の業務を忘れるような時間もありました。また、正社員雇用の人は医療費は全てタダであった為、医療負担は助かりました。しかし、それ以外のサービスや福利厚生はそれほど整っていなかったように思います。もう少し色んなところへの負担が減ればよかったのでは無いかと感じます。

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大阪警察病院はホワイト／ブラック？

おもて面では確かに大きな病院で、最新の技術を提供し、最善の医療に努めている患者第一の病院というイメージではありますが、その裏でスタッフ一人一人にかかる負担が大きかったように感じます。もう少し人材確保が出来ていれば、双方の満足が得られたように思います。ボーナス縛りで辞めたくても辞められない人がたくさんいてました。