古林紙工の評判・口コミ

古林紙工への入社理由・志望動機

大学の専攻が工業デザインだったため、設計職に携わりたいと考えていました。そしてパッケージという紙の素材を扱う企業で条件を絞り就職活動をしていたところ、大学の合同説明会でご縁がありました。結局は関東配属でしたが、大阪採用とのことでしたので、関西で就職できることを期待して採用試験を受けようと決めました。

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古林紙工での年収・給料：200～299万円

入社して現在半年ほどですが、基本給は平均値をいただいています。ボーナスも、研修中の期間ということでしたのでもらえらないのかなと思っていましたが、正社員と同じ額をいただくことでできました。しかし現状は特に問題はないのですが、上司の方々とお給料の話になると昇給しても手当は僅かということでした。さらに、繁栄期以外は仕事量自体少ないので残業ができず、残業代で稼ぐというのも難しい状況です。仕事量と照らし合わせてみるとほどほどの額なのかなと思います。

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古林紙工のワークライフバランス

まず、入社1年目は残業が基本的にないのできっちり定時にあがれます。朝は8時から仕事で早く会社に来て掃除やら準備体操やらありますが、定時が16時45分なのでプライベートな時間をかなり多めに確保することができます。ただ、製造現場の部署や管理部の方々は早朝から夜遅くまでずっと働き詰めという時期があるようですし、私の部署も印刷の立ち合い等で取引先の方によっては残業が5時間ほどあることも、、というお話を聞くのでどちらとも言えないです。

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古林紙工の福利厚生

現在は社宅に住んでいるのですが、私自身の負担はごくわずかで済んでいます。昼食も社員食堂で購入すれば200～300円ほどで定食やどんぶりが食べられます。そしてこれは部署によって変わるのですが、私の配属している部署では有給消化はほぼ100%ですし、新入社員の私でも上司に前もってメールで知らせてさえいれば有給休暇がすぐにとれます。育児休暇は現在女性の方が1人とっているだけなので、あまり積極的に男性もとっているというわけではなさそうです。

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古林紙工はホワイト／ブラック？

どちらかといえばという考えでホワイト企業だとは思います。社内の労働組合は積極的に活動をしていますし、何かトラブルがあれば相談をする然るべき窓口が設けられています。部署によりますが有給消化率は基本的に高く、工場勤務でしたら定時もかなり早めです。ただ古い社風の企業ですので考え方が時代不相応なところや、管理職への不満などは少しあります。