木下の賃貸の評判・口コミ

木下の賃貸への入社理由・志望動機

小さな頃から色々な建築物、インテリアを見るのが好きで、なにかしら建築に関わる仕事に就きたいと思っていました。当初は設計などの専門職に興味があり大学で専攻しましたが、職業にするには向いていないと思い、楽観的な性格から向いていると思ったため、不動産賃貸の営業を選びました。営業でも物件確認等で建物と関わることができ、充実していました。

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木下の賃貸での年収・給料：300～399万円

営業とひとくちに言っても、担当業務は多くありました。担当しているエリアの物件確認、希望物件にお客様を案内すること、仲介業者に対する営業、社内での事務作業(物件紹介のための図面作成、賃貸のオーナー様へのご連絡、賃料設定交渉、クレーム等の電話対応、契約処理など、挙げたらキリがないほど仕事がありました。その仕事量に対する対価と考えると、収入は少なかったと思います。営業ノルマに対応する歩合はありましたが、歩合の設定もなかなか厳しいものだったので、やはり不相応だったと感じます。

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木下の賃貸のワークライフバランス

基本的に残業が多い会社でした。営業だと、日中は外出し、実際に物件の室内確認をしたり、顧客がつかない物件の部屋をモデルルームにしたり、清掃したりします。そして夕方頃帰社し、社内での事務作業を行います。契約処理、物件の図面作成、ネットでの募集状況の確認などを電話対応しながら行うため、時間を要します。そのため、定時で上がれることはほとんどなく、1,2時間の残業後退社することが多かったにも関わらず、残業代は出なかったため、不満はありました。

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木下の賃貸の福利厚生

大手グループの一企業のため、ある程度は整っていたかと思いますが、日々業務に追われ、それを実感できることは少なかったです。当時は独身だったため分かりませんでしたが、託児所が社内に設けられていることはとても良いことだと思います。今は子どもがいて、保育園問題などで悩んでいるため、会社に託児所があればすぐにでも働きに出られるので、託児所付きの会社は理想と言えます。そのほかに保養所を安く利用できる福利厚生もよかったと思います。

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木下の賃貸はホワイト／ブラック？

基本的に業務量が多い反面、残業代や賞与はとても少なく(あるいは出ず)、離職率もとても高かったため、ホワイト企業とは言えないと思います。社員の入れ替わりが激しいため、社員同士の統率があまり取れておらず、非効率であったように感じます。上司も入れ替わりが多かったため、やっと慣れてきたころに別の上司に変わり、業務体系が変わってしまうなど、やりづらいと感じることも多々ありました。