エバーライフの評判・口コミ

• 勤務先：エバーライフ
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：アルバイト・パート
• 職種：事務アシスタント
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

エバーライフへの入社理由・志望動機

職種は以前別の会社で経験したもので好きな職種でした。当時、職業訓練でCADの資格を取得し、CAD関連に就職したかったのですがなかなか難しく、やはり経験がある職種の方が受かりやすいかと思い応募したところ、採用されました。賃金が安く辛いこともありましたが良い経験にはなりました。でも、今思えばCADの仕事に受かるまで粘れば良かったなと思います。

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エバーライフでの年収・給料：130万円

時給は県の最低賃金と同額でした。全く時給が上がらず、最低賃金が上がるタイミングでやっと時給も上がりました。単純な作業でしたので妥当と言えば妥当な気もしますが、なかなかモチベーションも上がらず、モヤモヤした日々を過ごしました。パートでしたので社員さんや派遣さんとの賃金の差、待遇の差などの不満な点が多かったです。寸志は6月と12月にありましたが、本当に雀の涙程度で惨めな気持ちにもなりました。

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エバーライフのワークライフバランス

パートでしたので自分が申告したシフトでの勤務でした。残業もなく定時でスッパリと帰っていました。私の場合は週5日の10時～18時でパートの中では長い方で、他のパートさん達は週3～4の16時や17時で帰っていかれるので少し寂しい反面、1人になる時間はホッとしていました。勤めた当初は実家に住んでいましたので自分の時間も持てましたが、途中から結婚して生活も変わり、自分の時間もなくなってしまいました。

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エバーライフの福利厚生

パートでしたが福利厚生面では社会保険も入れましたし、有給休暇なども貰えましたのでしっかり使わせてもらいました。スポーツジムを無料で使えたりもしましたが、時間の余裕がないので使うことはありませんでした。社員さん達は社員旅行や食事会に行ったりと忙しそうでしたが、パートや派遣さんたちは一線を引かれていて全くお呼びはかかりませんでした。福利厚生と言えるのか分かりませんが、たまに健康食品や化粧品を貰えたりしました。

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エバーライフはホワイト／ブラック？

ブラック企業と言えるかどうかは職種によって違ってくるかもしれません。パートは比較的楽だったと思いますが、社員さん達は朝早くから夜遅くまで電話をかけっぱなし、トイレにも行けず、上司に叱られて罵声を浴びせられ、泣いている人を何人も見ました。ノルマや売上げを毎日達成するという目標があるので仕方ないかもしれません。

エバーライフへの入社理由・志望動機

コールセンターの電話営業による四半期ベースでの営業成績（アウトバウンドでの販売実績とインバウンドでの定期コース契約実績）により、ボーナス査定が行われてボーナスの額が決定されます。チーム別の評価もあり、個人成績だけでなくチームの成績によっても査定額が違ってくるため、自分だけの営業成績だけでなくチームの営業成績を上げるための策も求められます。

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エバーライフでの年収・給料：300～399万円

ボーナスが四半期ごとに支給されるので、営業成績によってはボーナスがかなりの額に達しました。営業のお仕事はどのような業界でも売り上げの結果によって、評価が違ってきます。対面の営業だとなかなか営業成績も上がらない場合が多いかもしれませんが、コールセンターの営業であれば会話のみのテクニックだけで営業を行うことができますので、対面営業よりは売りやすいなと感じました。ボーナスの回数も多く営業成績も上げやすいので、コールセンターの営業職はボーナス査定方法が良いところであれば満足できるものになると思います。

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エバーライフのワークライフバランス

かなり売り上げに対してシビアな結果を求める営業会社ですので、営業成績が上がらなければ上がるまで、結果が出るまで残業なり休日出勤をさせたりする会社でした。いわゆるノルマがありました。かなり厳しいノルマです。与えられたノルマに達することができず、なかなか営業成績の上がらない社員の中には、実際の出勤時間よりかなり早く早朝から出社して電話営業を行い、昼休みもお客様のところに電話をかけ、夜も遅くまで残って電話営業を行っていました。これでは到底プライベートの時間を確保することは難しく、家族がいる人は家族との時間を作ることができていませんでした。

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エバーライフの福利厚生

営業成績重視の会社でしたので、その成績に対する福利厚生面はかなり充実していました。特に良かったのが年に一度の社員全員で行く海外旅行です。社員は約300名ほどいましたので、海外旅行にかかる会社の経費はすごいものだと思います。しかも海外旅行の行先は、毎年、ハワイ・グアム・シンガポールなどから選ぶことができ、今年はハワイで来年はシンガポールというように、人気のある有名な海外旅行に毎年行先を変えて行くことができていました。また、海外旅行の他にもスポーツクラブの特別会員権やスポーツ大会、ホテルを貸し切った社員表彰のビックイベントなどもあったので、福利厚生面はとても充実していたように思います。

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エバーライフはホワイト／ブラック？

福利厚生面はとても良い会社でしたが、やはり重い営業ノルマの達成は大変な苦労がともないました。通常の勤務時間で終わることはまず無理でしたし、残業も暗黙の了解でサービスになることが多々あり、身と神経を削る毎日でした。上司たちからの叱責もものすごい厳しいものでしたので、病んでいる営業社員がほとんどでした。営業ノルマを重く課す会社は、社員が何らかの形で病んでいくと思います。