アウトソーシングテクノロジーの評判・口コミ

アウトソーシングテクノロジーへの入社理由・志望動機

電気設備士として活躍したく、株式会社アウトソーシングテクノロジーを志望しました。元々は、東京で行われたエンジニアの就活セミナーに参加し、多くの企業の中から声を掛けた中で一番熱意を持った場所を選びました。私の持っているスキルとマッチングできるのか、挑戦したく応募しました。また、派遣会社でありながら正社員扱いできることから応募しました。

アウトソーシングテクノロジーでの年収・給料：200～299万円

基本給が最低時給に等しく、ある程度の残業はみなし残業として換算され給料が上がりません。求人と実態が違うことはよくあることですが、残業見込みの金額が求人に載っていました。残業が無ければ基本給のみなので、少なくとも都会で暮らすには非常に厳しい金額です。派遣先で他社と比較すると、最低時給で働いてるところと、その業界の派遣平均時給で差が顕著にあります。本社で研修を受け成績で良を受け取ると、給料が上がることがあります。

アウトソーシングテクノロジーのワークライフバランス

派遣先で残業の有無があり、全ては派遣先次第になります。派遣先が休みが少なければ、自分の休みも減ります。時々ですが本社で研修があり、派遣先と調整して研修に出なければいけない日があります。研修内容は派遣先の内容の確認や現在の状況、今後の仕事の仕方の確認です。この研修になんの意味があるのか分からず、メールや電話で済む内容なため無駄な一日を過ごします。午前中は本社で研修をやり、午後から派遣先で勤務で体力的にも厳しい日が発生します。

アウトソーシングテクノロジーの福利厚生

土日に社内研修が無料で受けられたり、資格試験のサポートを専属の講師が無料または格安で有料で受けられます。また、会社が指定する資格に合格すると、資格の難易度に応じて報奨金が受け取れます。土日に合計4回であり、少し調べればわかる内容ですので、本社に行くなら勉強した方が良いと感じました。会社の規模が大きいため、団体受験が出来るのは最大のメリットだと感じました。会場に行くにも本社で研修を受けていれば、研修を受けたメンバー同士で集まれるので誰も知らない不安な状態で挑むことはありません。

アウトソーシングテクノロジーはホワイト／ブラック？

人材派遣会社なので、営業の力がものを言います。派遣先は営業が指定した場所を変更することができず、例え派遣先の評判が酷評で有名でも変えられることがありません。派遣先に行くと本社とは関わりが薄くなり、本社の情報はホームページで受け取る形しかありません。本社に勤務する人たちと希薄になるため、人間関係は派遣先次第になります。