モノビットの評判・口コミ

モノビットへの入社理由・志望動機

元々プログラマーだったものの、ゲームプランナーへ転職し、ゲームの開発・企画によりかかわっていきたいと考えていたところ、未経験での採用をして下さったのがこの会社でした。会社自体も各大手パブリッシャーとの開発・運営案件があり、また社員の年齢も若く、社長のゲーム業界に対する夢にも共感できたため、志望しました。

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モノビットでの年収・給料：300～399万円

プログラマー時代とさほど残業時間が変わらなかったものの、給与自体は年収約120万ほどさがり、さらにボーナスや昇給もほとんどありませんでした。給与に関して、あげてほしいという相談を上司にしたことはありませんが、周りのデザイナーやプランナーの人は自分よりもさらに安い金額で働いていることが多く、この会社ではこれ以上は望めないのかもしれない、と思っていました。ですが、残業や休日対応なども行うにあたり、いただいていた給与では少ないと感じていました。

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モノビットのワークライフバランス

残業は月40時間ほどありましたが、みなし残業代として40時間分がすでに給与に組み込まれていたため、残業を行っても額面通りの給与のみとなっておりました。そのため、いくら頑張っても給与は増えることがなく、また残業はなくなることがほぼ無かったため、家には帰宅して寝るだけという生活になってしまい、毎日が不満でした。周囲の人がだれも定時で帰宅することがなかったため、幼児などがあっても定時などでの帰宅はしにくかったのも一因かと思います。

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モノビットの福利厚生

ゲーム会社には珍しく、夏季休暇、年末年始休暇がありました。慶弔休暇などもあったようですが私は利用したことがありません。有給休暇に関しても、取得を推奨されていましたが、チームのことを考えると自分が抜ける訳にも行かず、あまり取得できない環境だったと思います。その他の福利厚生と言えば、社内にお菓子や飲み物が補充されるようになっており、お金を入れることでコンビニなどに買いに行かなくても済むのはとても助かりました。

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モノビットはホワイト／ブラック？

給与と残業の点から、業務内容に合っていない額面だと思いますし、社員の何人もが病んで退職するまでのスパンが短く、その状況になっても人事が対処しようとしていなかった点から、ブラック企業だと思います。また、情報管理に関しても甘いところがあり、他社の提出書類からフォーマットを流用したり、未発表のタイトルの画像なども社内では見放題で、それを注意したり気にする人が一人もいませんでした。